異常なまでに汗をかく私にとって、夏のメイクは薄くが鉄則。
分かっちゃいるけど、隠したいものが多すぎるアラフォー世代。
ツール選びは大切です!
まず、リキッドやクリームファンデの場合、本命はこちら。
私の中で”スポンジ革命”ともいえる逸品、ディオール スター フルイド スポンジ。
見た瞬間、このご使用方法(↑)を見ずとも「あーなるほどーーー。」と思った商品。
これを使えば、もう厚塗りは不可能です☆
個人的には、卵形のとんがり部分が重宝。
頬のシミに塗ったコンシーラーの境目に、垂直に軽ーく叩き込むと、自然になじませることができます。オススメのワザ。
ただ微妙に洗うのが難儀なので、引き続きブラシも愛用。
普段、資生堂のファンデーションブラシ 131を愛用していますが、この時期はより薄付きになるマキアージュ リキッドファンデーションブラシの方を多用。
(販売終了しているみたいで、資生堂のサイトからは消えてました~。)
実はスジムラができやすく、131に比べると使い勝手がよいとは言えません。
言えませんが、このスジムラを解消しながら塗っていくと、薄く均一にファンデが載ってくれます☆
ちなみに、長年美しい状態で維持できているのは、このスポンジクリーナーでこまめに洗浄しているから。
パウダーファンデも、ブラシ。むしろブラシ!
キッカのメイクアップセミナーで、吉川康雄さんの目からウロコな理論やワザに触れてから、キッカに限らずパウダーファンデも絶対ブラシ派になりました。(→こちらの記事。)
春先はキノコブラシも使ってましたが、この時期はキッカ ラヴィッシンググロウ フェイスブラッシュです。
クセになるふんわり触感。粉粉しくならずムラにもならず、テクなしさんでもプロ級仕上がり。
ちなみに、ブラシは立てて使うのが基本。
メイク直しでも、アユーラのブラシを復活させました。(存在を思い出しました。でも、こちらは6月に販売終了したみたいですね。。)
独特なカーブで、鼻周り<一番崩れやすくお直し不可欠>の立体部分にもフィット。
(大量にあるサンプルの中で一番優秀と思ったキッカのサンプルを愛用。が、残り少ないので、24hコスメに切り替えるつもりです。キャンペーンで無料ゲットしたものですが、予想外に優秀!)
以上のツールを使うと、ファンデが薄くフィット、必然的に崩れにくくなります!
ビューティトピックスのこちらの特集もとっても参考になりますよ。
ところで、、、アラフォーになると、厚塗りで一気に老けます。
思えば35歳を過ぎた頃からそうだったのですが、それでも隠したい気持ちが先行して、みっちり塗り込んできました。
でもキッカのセミナーで、適度にさらす勇気をもらいました。まだときどき厚塗りしたい衝動に駆られますが、その頻度は減ってきています。
この他、スキンケアにプラスするアイテムも平行使用。またレポートします!
エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。