コーヒー、紅茶、カレーが大好きな私は、引き続き歯のホワイトニングに勤しんでいるのでした。
今はこちらを愛用中。久々のリステリンです。
■ リステリン ホワイトニング 1000mL、500mL、250mL オープン価格
1000mLと500mLをセット買い。
(1リットルはさすがに巨大なので、洗面所の棚には500mLを置き、詰め替えながら使ってます。)
リステリンは現在10種類のラインナップが揃ってますが、こちらはホワイトニングケアがウリの「液体歯磨き」。
ステインクリーン成分で、私の好きな食べ物&飲み物たちが残していく着色汚れを浮かせて、落としてくれます。
しかも、コーティング効果で着色汚れが付きにくくなるという特長が。
研磨剤不使用だから、ブラッシングしても歯が傷つきにくいのも嬉しい。
もちろん、リステリン共通の機能、口臭・歯肉炎・歯垢の予防もできます。
適量は10mL。500mLのキャップの4分目まで。
これを口に含んで60秒ゆすぎ、ブラッシング。朝晩2回行います。
(他のリステリンの洗口液&液体歯磨きは、20mLを30秒というものが多いので、ご注意。)
初めて使う人はその刺激に驚くことでしょう。私はリステリン慣れしてるので大丈夫、、、と言いたいところですが、久しぶりで60秒がかなりキツかった。。。
なお、口をゆすぐときは、上下右左に水を移動させながらやるのが、私の母の言いつけ。(小顔効果があるそうで。確かに顔の筋トレ並みに負荷がかかる。)
リステリンの使い方としても、口腔内すみずみまでケアできてかなり有効だと思う。オススメ。
私の場合、ホワイトニング歯磨きで今まで一番効いたと思うのは、アメリカの某ホワイトニング歯磨き粉。そこまでではないけど、じわじわ緩やかに効いてます。
以前”21日間チャレンジ”を謳ったキャンペーンがありましたが、まさにそれぐらいが効き目のターニングポイントだったと思う。
ただ、一番着色汚れがひどい下の歯の3番4番あたりにはあまり効いていない気がして、そこは別途アイテムを追加投入することを検討中。(もっと直接的なやつ。)
とはいえ、「洗口液」や「液体歯磨き」の何がいいって、歯(歯の表面)だけでなく、口の中全体をケアできること!
(歯磨きだけでは、お口の中の25%(つまり歯の表面)しかケアできていないことに。)
今までナチュラルケア(廃番)、トータルケアゼロ(現トータルケアゼロプラス)、クールミントを使ったことが。
結果、低刺激のナチュラルケアをしばらくリピートしてました。
歯間ブラシを併用すると、歯垢が少なくなってることが分かるし、夜やっておくと、朝の歯のベタツキがマシ。
このベタツキは、歯周病の大きな原因である細菌の塊「バイオフィルム」です。
リステリンのセミナーで習いましたが、排水溝のヌメヌメも「バイオフィルム」なんだそう。アレと同等のものが自分のお口の中にできてるなんて、、、と衝撃を受けたものです。(→セミナーのレポート記事はこちら。)
更に、「バイオフィルム」は歯の表面には約10億/mg、舌苔(ベロのコケみたいなとこ)にも約1億/mgも生息しているというのも衝撃。ですが、リステリンを使うとほぼ全滅!
日本人の歯周病罹患率は、20代で70%以上、40代に至ってはなんと80%以上らしい(きっと私も入ってる)ので、お若い方たちにも是非やっていただきたいケアです。
なお、成分にエタノールが含まれているので、苦手な方はご注意を。
※クールミントゼロ、ハグキケア、ムシバケア、トータルケアゼロ プラスはノンアルコール。10種類のラインナップからの選び方は、こちらのページをご参照ください。
1日2回なので、それ以外はマキアオンライン編集部様よりご提供いただき、その後もリピートしているイシュア ホワイトニングペーストを使ってます。
主人も気に入り、珍しくリピート要請がありまして。
→レポート記事はこちら。
ちなみに、人生で一番通っているカレー屋は、元祖スパイスカレーのカシミールさんです。もう20年以上通ってます。私もマスターも年を取りました。
エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。