滴り落ちる水を想起させるスタイリッシュなボトル。
オルビスユーシリーズが華麗にリニューアルしました。
■ オルビスユー ウォッシュ 120g 1944円(込)
■ オルビスユー ローション 180mL ボトル入り：2916円(込)／つめかえ用：2700円(込)
■ オルビスユー モイスチャー 50g ボトル入り：3240円(込)／つめかえ用：2916円(込)
※オルビスユーシリーズのサイトはこちら。
マキアオンライン編集部様よりご提供いただきました。
「なんとなく肌の調子が悪い」というアラサー以上にありがちな肌状態の原因が「細胞脱水」にあるとして、角層細胞をすこやかな状態に保つことに着目した新シリーズ。
「細胞脱水」とはなんか恐ろし気なキーワードですが、実際、細胞内部の水分不足は、ハリの低下やくすみ・乾燥などにつながるそう。
”お肌の水分不足”というワードはよく聞くけど、それを”細胞”レベルで見ているのが、今までのスキンケアの常識と異なるところ。
ということで、解決法は「肌細胞を水分で満たしてやること」なんですが、このアプローチがなかなかおもしろい。単に水分を与えるのではなく、”角層の奥、全層に水の通り道をつくり、停滞を解消してやること”なんです。
その名も、細胞レベルで肌を鍛える”細胞フィットネス”！
役目を担うのは、キーポリンブースターの3成分、アマモエキス、もも葉エキス、ヤグルマギク花エキスです。
まず気に入ったのが、モロッコ溶岩クレイ配合のこの洗顔。
もっこもこの泡が、肌表面の不要なものを一掃！（一掃感がスゴイので、朝晩どっちか1回に限定してます。）
「私の肌って、いろんな要因でくすんでいたのね。。糖化による黄グスミだけじゃなかった。。」と改めて実感してしまうほどの、ワントーンアップぶり。もはや、爽快ですらあります。
ブースター洗顔という名前の通り、後に使うローションの浸透度もアップ。
濃密ウォータージェリー仕立てで、とろんと濃厚なローション。
とろみはあるけど、ハンドプレス（通称「とどめの5秒プレス」）でどんどん入ってくれます。なので、私はいつも二度付け。
余った分を腕とヒジに塗り込んでたら、カサついてたヒジが嘘みたいに滑らかに！（夏場より潤ってるし！）
”全層（角層・表皮・真皮）に水が巡ることで、自活できるふっくらみずみずしい美肌がかなう”という理屈に納得できたのは、このふっくらみずみずしいヒジのおかげでした。
乾燥を感じてる人ほど、その保湿力を実感できると思う。
そして、みずみずしさを決定づけてくれるのは、このジェル。
適量は小豆1～2粒分。
ですが、朝はたっぷりめに塗って時間をおいてから、軽くティッシュで押さえてます。（ジェル・ゲルタイプはどうしても肌表面にベタつきが残るので、朝使用はこの使い方を自分の中で推進してます。）
ティッシュ前に、カッサのマッサージプロセスを挟むことも。
メイクのりもアップして、1日うるつやな肌感をキープ。
特に違いが現れるのは「頬」。（見た目年齢を左右するパーツだそうで、四十半ばとしては気合いが入ります。）
全品、無油分、無香料、無着色。
初めての方限定のオルビスユー7日間限定セット（2,916円(込)）は、こちら。
ふわふわ今治抗菌タオルが付いてます。
現品サイズのオルビスユー 3ステップスタートセット（1000円以上お得な7560円(込)）は、こちら。
キャンペーンは1/31までなので、気になる方はお早めに！
（ボトルはポーラ・オルビスならではのリフィル対応だから、お得にリピできますよ～。）
エイジングケア＆ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。
ギ☆さんの最新記事
MAQUIA2024年11月21日発売号
集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア1月号の大特集は「絶対、失敗しない！ベストコスメ2024下半期」。通常版の表紙は有村架純さんです。
