お肌のカンフル剤が美容液30mL以上配合のマスクシートなら(→この記事)
ヘアのカンフル剤はこれでしょう。
(確かマキアのベストコスメ「ヘアケア部門」で1位になったこともあるはず。)
■ パンテーン クリニケア 毛先までパサついて傷んだ髪用 ワンウォッシュトリートメント 15g×10 1512円(込)
ホームページからもリンクしているアマゾンのページから購入。
(夜近所のドラッグストアで買おうとして予想外に高かったので、アマゾンをチェックしたら、このページを発見。早速注文したら、翌朝届くという快適さ!プライム会員だから送料無料だし!)
↓アマゾンのラベルを貼ったまま撮ってしまった☆
1年半前くらいにカラーリングをやめたのですが、地毛が肩のところまで伸びてきたので、思い切ってカット。
したのですが、まだ毛先にちょっと残っていて、ここの部分のパサつきが。。
”2年間の深刻なダメージに”というキャッチフレーズ、惹かれます。
久々の購入ですが、使い切りのトリートメントって、旅行にも持って行けるから本当に便利!
特別感もあるし、ロングヘアだった頃は常備コスメのひとつでした。
セミロング、しかも短め、しかも毛量少なめの今の私には、1回分はかなり多いですね。
ロングの頃は絞り出すように、出し切ってましたが、今は適度に。
一緒に使うのは、こちらです。三種の神器と勝手に呼んできました。
アルミじんわりキャップと無印のパイルバスキャップ、そしてホテルのアメニティのブラシ。
(無印のキャップはもう10年近く使っているかもしれないので、そのうち買い換えます~。)
トリートメントを塗りたくったら、ブラシで梳かして行き渡らせます。
熱めのお湯で濡らして搾ったパイルバスキャップ、その上からアルミじんわりキャップをかぶって湯船に浸かったら、セルフスチーム状態の完成!
これで、トリートメントの浸透度はぐっとアップ↑↑↑
細いネコ毛の私の髪に適度な重みが出て、毛先までしっかりしっとりまとまってくれます。
この「毛先のまとまり」のために、髪を乾かすときにも一工夫。
といっても、定番の冷風で締めるというヤツ。でも、これもきちんとやると差が出るんですよ。
ロング時代の写真ですが、これ、ストレートアイロンを当てる前後の比較写真。
次も同じく、ストレートアイロンを当てる前後の比較写真。
使うヘアケアアイテムは何一つ変えていません。
下は、「冷風をあてる」プロセスをより丁寧にやりだすようになってからの写真なんです。
ただなんとなく冷風を当てただけでは出せない、毛先のまとまりをご覧くださいませ。
我ながら、before同士の差に愕然!!!
使っているドライヤーは両方とも、パナソニックビューティのドライヤー ナノケア。モードは、熱すぎないスカルプモード。
これで7割くらい乾かした後、冷風に切り替えるのですが、このとき、美容院でやってもらうように髪にテンションを加えながら丁寧に、根元から毛先に向けて冷風を当てていきます。
(ブラシでテンションを加えるのは難しいので、手でやってます。)
ここまでやったら、翌日どころか翌々日までとぅるんとぅるんで、触り心地のよい髪に。
夏の間に紫外線を浴びてしまった方の「応急処置コスメ」としてもオススメです!
エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。