VVエリアという言葉、ご存じですか?
”ここさえ綺麗なら、美肌かつ小顔に見える”というこの超重要エリアを狙い撃ちする、画期的なファンデ。
モテマスカラのフローフシが、またやってくれました!
■ フローフシ エリアファンディ Natural SPF27 PA++ 2500円(抜)
MAQUIA7月号見どころ紹介でも書きましたが(→こちら)、この号の最多登場アイテムでは?
それだけ、メイクアップアーティストさんが使いたくなるアイテムってことですね。
だから、コスパコスメグランプリに輝いたのも納得!
私も絶賛愛用中です!
一見、コンシーラー。
その実、コンシーラーとハイライトのいいとこどりアイテム。
とても軽いテクスチャーで、伸ばすとみずみずしいツヤ感を感じさせる仕上がり。
メイク直しで使うと、一気に透明感が復活!
手持ちのハイライター、イルミネーターと比べてみると、
(上)エリアファンディ(中)YSL ラディアント タッチ ルミエルディバイン(下)NARS ザ マルティプル 1501N
エリアファンディとラディアントタッチはベージュ系で、よりナチュラルな仕上がりですが、エリアファンディの方がより濡れたような質感。
ザ マルティプルも濡れたような質感ですが、よりラメ感が強く白っぽい発色なので、ハイライト効果はこちらの方が上。
ただ、なにしろ「ここ光らせます!」的なアイテムなので、広い範囲に塗るのはムリです。
エリアファンディを塗る箇所は、VVエリア。
このエリアに3点置きして、ブラシでなじませます。
このブラシがまた優秀でして。
”熊野×奈良×先端科学を結集した「大和匠筆」”だそう。
斜めカットのブラシは、資生堂のファンデーションブラシ 131とも似てます。
これ、なんと”薬指の腹の角度”。(薬指は”メイクに最も適したツール”なんだそう。)
実際にメイク直しに使ってみるとこんな感じ。無修正ビフォーアフター。
ビフォー:クリームファンデ+ルースパウダー
アフター:エリアファンディをVVエリアにプラスして、チークも塗り直し
見事なツヤツヤっぷり!
メリハリが出て、表情までイキイキ。
ただ、ご覧の通り、多少毛穴は目立ちます。というか、写真に写すまで気付きませんでした。
このツヤ感を極力損なわないプレストタイプのルースパウダーを併用すべしですね。
(あと、目の下のたるみクマも、ごまかしきれてません。これは無理難題かな。。)
なにげにSPF27 PA++なので、焼けやすい頬のUVケアを強化ができるのも嬉しい!
しかも、PM2.5対策もできちゃいます。どこまで行くんだこのファンデ。
レフィルが1500円(抜)なので、なくなったら絶対リピートします!
ちなみにこれ、信頼の日本製。
イオン デ クッションも日本製なんですよね。韓国製が圧倒的多数の中、初の日本製クッションファンデだそうで、こちらも気になってます!でもランコムかな~。。
エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。