みなさんこんにちは☆マキアエキスパートブロガーのギ☆です!
さあ、リアルmamiの美容塾、【アンチエイジング×小顔】シェーディング編を書いてみるわ?
ちょっとmami先生の口調を真似てみたけど、もうギ☆に戻るわ?
さて、昔はシェーディングというと、パッキリとした「影!」って感じで、顔を小さく見せたいのよ!というその人の意思が感じられたものです。
それゆえ、大顔の私なんかは、返って恥ずかしくて入れられなかったものですが、時代は変わりましたね。
今は”顔に自然な立体感を出し、生き生きとした表情を作る、もちろん小顔効果も狙う”というのがトレンドな気がします。
そして、この”自然な立体感”が、mami先生のベースメイク術の根底にあるようにも思いました。違ったらゴメンなさ~い。
ということで、シェーディングのポイントは、
・赤みのないカラーを使うこと。
・大きいブラシを使うこと。
・入れる場所は、黒目の横からはみ出る部分。
・入れる方向は、外から内。
”赤みのないカラー”を推奨する理由は、赤が膨張色だから。
キュッと締めて見せたい箇所に、膨張色を使わないという話です。
膨張色の話は、メイクで使うカラーを考える上で、結構重要。
【アンチエイジング×アイメイク】シャドウ編でもまた出てきます!
実際には、このパレットの一番右下のカラーを使われていました。
もちろん、パールやラメの入っていないマットなカラー。
先生のオススメは、イプサのフェイスカラー デザイニングパレット 。
こちらは私もオススメ!
チークのパレットに、ハイライト、シェーディング、パーフェクティングカラー(チークのなじませカラー)までセット。しかも、カラー診断の上、似合うカラーを選んでもらえるのです!
ちなみに、オススメシェーディングブラシは、ローラメルシエやMACとのこと。
小顔メイクには、こちらも重要!ハイライト!
シェーディングがマットだったのとは逆に、ハイライトにはパールが必須。
先生のオススメは、RMKやアルビオン。(アルビオンのは6000円くらいとおっしゃっていたので、多分エクシア AL イリュージョン ヴェールですね。)
ハイライトのポイントは、コンパクトに入れること。
ここで、私の最大のウロコ落ちポイントがありました。
”黒目の横のはみ出る箇所はシェーディング”ということは、Cゾーンのハイライトはタブーなんです!!
ハイライトを入れるのは、前に出して見せたいところ。
そう冷静に考えたら、目の外側にハイライトを入れて、わざわざ顔の横幅を広げて見せるなんて、ただでさえ平べったいアジア顔を強調してるようなものでした。。シュン。
ということで、鼻筋のハイライトも鼻のくぼんでるところまでが鉄則です。
最後はチーク。
真ん中から入れるとかわいく。外から入れるとシャープに。
目指す雰囲気によって、入れ方を変えていきます。
なお、クッションファンデに合わせるのは、チークもハイライトもシェーディングもクリームがお約束。
(mami先生ご自身も最近のブログで書いていますよー。まだ読んでない方、まずは読んで!→こちら。)
プチプラハイライトのオススメは、セザンヌ ハイライトスティック。
ラディアントタッチはどうですか?と伺ったところ、あれはハイライトではなくイルミネーターですって。
マイナスをゼロにするためのアイテムとのことで、恥ずかしながら、またウロコ落ちました~。(具体的な活用法は【アンチエイジング×アイメイク】シャドウ編にて。)
プチプラチークのオススメは、ヴィセのリップ&クリーム チーク。
プチプラで同様アイテムもありますが、ヴィセは透明感が違う!とのこと。
と、ここまでやると、肌はシェーディング、ハイライト、チークのいずれかが塗られた状態。
ファンデの上に何も重ねていないところがない状態にするのが、小顔メイクのポイントだそうです!
なお、小顔に見せたいなら、
自分の顔に卵型を当てはめて、はみ出る部分にローライト(シェーディング)
足りない部分にハイライトを使用。←例えば、面長さんはあごにハイライトは入れない!
チークも顔のバランスを変えてみせるので、方向や範囲などを意識して入れましょう!
と、公開NGの資料に書かれてありました☆
さて次回はいよいよ最終回。【アンチエイジング×アイメイク】シャドウ編。
アラサー、アラフォー女子はもう必読!ご期待ください~!
エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。
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