続けやすくて、楽で、効く「立ち腹筋」!
1日1分、思い出した時にやるだけでOK、簡単 やせコツ。
1日1分でOK!
続けられて、楽で、効く【立ち腹筋】
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を お届けいたします♡
効かせるのは、ココ!!!
ココに 力を入れて、効いてる感じを実感しながら やってみましょう♡
まず、立ち腹筋を始める前の 基本姿勢から。
・ 脚を肩幅に開き、
・ 背中とおなかをまっすぐに
・ 腰を軸にして行うため、最初は、ブレないように腰骨に手を当てて行うとベター
※この基本立ち姿勢のとき、腰骨は床に対して垂直。まっすぐ。
では、「立ち腹筋」はじめます。 ①⇔②の繰り返しです。
① お尻を後ろに引き上げる
・ 脚を肩幅に開いたまま、膝を軽く曲げて、
お尻のトップを上に引き上げます。
注意点
・ 肋骨・胸を 前に突き出さない!
・ ピンクのラインを入れた部分=下腹部の効かせたいパーツ
に力を入れて、
「おへそ」のライン を軸にして お尻だけを、上斜め後ろに引き上げるイメージ。
と いっても 最初からお尻だけを引き上げるのムズカシイかもしれませんが、
できるだけ、腰を固定して、(胸・肋骨を前に出すのではなく)
お尻だけ動くようにするよう意識することが大事です。
※横からの写真は、動きがわかりやすいように手を腰に添えずに撮影してますが実際は腰に手をあてましょう。
② 下腹部(おへそ)を前に引き上げる
・①と同様、脚は肩幅にひらき 膝を軽く曲げて、
お尻を締めて、恥骨を上げます。
(お尻をキュッと締めると、恥骨が自然とあがる)
注意点
・ 肋骨を引っ込めない!胸を丸めない!
・ 下腹部に しっかり力を入れて、
「おへそ」のライン を軸にして グインとスイングするように 恥骨を引き上げます。
この②の状態が、通常の腹筋運動での「起き上がった」状態、つまり、腹筋を鍛えている キモの状態です。
以上の
①⇔②を繰り返すのが 【立ち腹筋】です。
上記のとおり、②が「下腹の筋肉 きたえてる!!」の状態になりますので、
ただ、①⇔②を ゆらゆらと 繰り返すのではなく、
②にアクセントを つけます。
イチ、二―、サン、シー と頭の中で数えるのは②のとき。
(リズムを刻んで オンカウントになるのは、②のとき)となります。
慣れてきたら、ノリノリで・・・好きな曲に合わせてやるのも楽しいです♪
★写真左:
胸を動かさず、腰を軸にして「引き上げる」イメージを
えがくために、
お尻・腰と一緒に、手も「引き上げる」ように動かすのも 良いと思います。
そして写真右は:先日、ご紹介した こちら の 二の腕☆やせコツ!
の 「後ろ手バイバイ」 とセットでやる、超・時間短縮(二の腕と下腹いっしょに鍛えちゃう)バージョン。コレ、たまにやってます。
(今回の立ち腹筋のほうが難しいので、
腕と腰を 同時にやるのは難しいかもしれませんが ・・・)
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ダンス経験者の方は お気づきだと思いますが、
この「立ち腹筋」はダンスにおける 「腰のアイソレーション」の 後ろ⇔前の動きですね。
かじった程度で最近はダンス習ってませんが、こうしてみると、つくづく、
ダンスの基礎が ダイエットに活きるなあ~って思います。
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前後に動かすのが難しい人でも、ゆっくり じわーっと10秒ほど、
②のように、
・ お尻を締める
・ 恥骨を上げる
・ 下腹に力を入れて 筋肉を鍛える
をして、静止。
⇒いわゆる、「ドローイン・ダイエット」
をするだけでも全然違うので、試してみてくださいね♡
※2014年5月22日に投稿した記事を一部リライトしたものです。
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