美容感度の高い女性を中心に、圧倒的な人気を誇る「AQ」。今回新たな知見をベースに、ラインを一新。数々のヒット商品を世に送り続けるキーパーソンに新「AQ」の魅力を伺いました。

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「リラックスが肌の美しさへ
変わる感動をお届けします」

コスメデコルテ
商品企画
土屋幸佑さん

「AQ」をはじめ、2008年からほぼすべてのコスメデコルテのスキンケアの企画に携わる。商品名には並々ならぬこだわりがあり、「iP.Shot」も大ヒットを記録した。

マキア編集長
湯田桂子

2004年にマキアを立ち上げた創刊メンバーのひとり。マキアの合言葉は、“願望実現ビューティ”!


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先進技術×極上の使用感。
触れるたびに肌が悦ぶ

(右から)硬くなりがちな肌にもスッとなじみ、しなやかなハリを与える乳液。AQ エマルジョン 200㎖ ¥10000、白樺水を高濃度に配合し、瞬時に潤いを巡らせる。AQ ローション 200㎖ ¥10000、夜のお手入れの最後に、ツヤで肌を満たす。AQ クリーム 25g ¥20000/コスメデコルテ

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活力感溢れる肌へと導く
新感覚のオイル美容液

“肌・感度”を磨くための根幹をなす成分「ホワイトムクナエキス」を高濃度に配合。夜、化粧水で整えた後に使用を。AQ オイル インフュージョン 40㎖ ¥10000/コスメデコルテ


“肌・感度”を高める
新次元のお手入れを提案

湯田 1990年にコスメデコルテ最高峰ラインとして誕生した「AQ」は、27年目を迎えるんですね。
土屋 今回で5代目となる「AQ」はデビューから一貫して、心まで満たす化粧品作りを目指してきました。
湯田 多くの女性、特に美容感度の高い女性に愛され続けているブランド、というイメージですが、なぜこのタイミングでリニューアルをされたのですか?
土屋 誕生から“究極のフィジカル&メンタルリラクセーション”をコンセプトに、皮膚再生とリラクシングの相関について研究を重ねているのですが、今回、そこに新たな発見があったからです。
湯田 肌とメンタルの関係は、女性なら誰もが共感できると思うのですが、これを科学的に実証したブランドとして、当時から大きな話題になりましたね。
土屋 「リラックスしているほうがスキンケア効果が高まる」、「ストレスがないほうが肌はイキイキして美しい」という女性が思い当たる“実感”のメカニズムに迫った結果、1つの回答を得ることができました。それが今回のコンセプトとなる“肌・
感度”を磨くアプローチです。
湯田 “肌・感度”とは具体的には?
土屋 感度の高い肌状態とは、肌がいつでも美しくなれるリラックスした状態、と捉えました。さまざまなストレスに苛まれる現代において、肌と心の究極のリラクセーションを叶えるため、香り・感触・肌効果の
相互作用で、肌自らが美しくなる力を目覚めさせるよう設計しました。
湯田 使わせていただきましたが、確かに肌への充実感、満足感がとても大きく、手放せなくなりますね。
土屋 やみつき品質にこだわっていますから(笑)。たとえリラックスできないときでも、本能的に心地よいと感じられるような感触や香りによってリラックス状態へと誘い、美しさへと変換させることができるんです。
湯田 誰もが忙しく、リラックスする時間がなかなか取れない中、クレンジングから洗顔、乳液、化粧水、オイル、クリーム……と丁寧にお手入れすることで、自分を見つめ直すことができる。その上で、肌にも効果があるというのは、とても贅沢なことですよね。
土屋 私たちの身体が毎日口にする食事で作られているように、美しい肌も毎日の丁寧なお手入れで作られていると思うのです。
湯田 食事といえば、スマホを見ながら、食を意識しないで食べると消化吸収がおろそかになる上、食べたという満足感も少なくなって太りやすくなるそうです。これって「AQ」のスキンケアの考え方に通じるものがありますね。
土屋 本当にそうですね。
湯田 しかも、この新「AQ」、ボトルの触り心地がとてもいい!

肌が心が本能的に感じる
心地よさを化粧品で

土屋 テクスチャーや香りの心地よさだけにとどまらず、ボトルの細部にまでこだわりました。機能性だけでなく、たとえば、キャップの内側にはシルバーを施してみたり……。
湯田 キレイ! 毎回キャップを開けるのが楽しみになりますね。
土屋 キャップを開けることが手間と感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、今みたいなご意見がいただけるとうれしいですね。
湯田 マキアでも「美のゴールを目指すなら、ひと手間こそが最短距離」というひと手間美容を特集したのですが、取材をした美の賢者たちは普段からお手入れを楽しみ、それがリラックスをもたらし、美しさにつながっているという印象を受けました。
土屋 コスメデコルテには美白や小ジワ対策用のスペシャルケアがありますが、何といっても肌を一番美しく導くのは毎日のお手入れの積み重ねです。そういう意味では、「AQ」はまさにその最たるものと言えます。
湯田 1品1品それぞれに特徴がありますよね。特に新感覚のオイル美容液は印象的。油膜感やベタつきはいっさいなく、サラリと肌に浸透します。“ノンオイリー感触”ってこういう意味なんだ、と驚きました。
土屋 今回のキー成分である「ホワイトムクナエキス」を高濃度に配合しているのですが、独自の処方でサラッとした感触でありながら、潤いを逃さず閉じ込めます。同時に100%植物由来の上質なオイルも仲間入りしました。
湯田 「AQ」によって、改めてスキンケアは自分への最高のおもてなしである、ということに気づきました。

Image title使う度に、肌が輝く!
究極の癒しコスメ

美容意識高い系の女性の証であるコスメデコルテの「AQ」が一新。いざ使ってみれば、素晴らしい香りやテクスチャーの虜に! それもそのはず、日々疲れている私が心から求めていたのは、この究極の癒しのひとときだったのです。「リラックスと美肌の関係」を科学で証明したのも今どきなら、27年前の着眼点も、ものすごく先取り。使えば使うほど肌が輝いていく喜び、これは美容ファンの心をつかむはずです。


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MAQUIA 12月号
撮影/土佐麻理子 取材・文/藤井優美〈dis-moi〉 構成/湯田桂子(MAQUIA)

MAQUIA書影

MAQUIA2024年4月22日発売号

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