この秋のキラメキコスメは、大人も存分に楽しめる発色と輝きのものが豊富!「MAQUIA」12月号から、ひと味違った色と入れ方で楽しむキラメキアイメイクをご紹介。

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エモーショナルなひとさしを
目もとに、口もとに、
キラメキをまとう秋


今、キラメキがエモい理由(ワケ)。

眺めるだけでテンションが上がり、目もとや口もとにまとえば、ハッとするほどエモーショナル―。この秋のツヤキラコスメは、取り入れ方次第で大人も存分に楽しめる発色と輝きのものが豊富です。ちなみにカネボウ化粧品の調査では、“キラキラと脳のストレス”の関係が解き明かされています。キラキラデザイン入りの化粧水ボトルを見たとき、脳のストレスが減少したという調査結果があるのだとか。感情を突き動かすキラメキ、まとわずにはいられない!


秋はひと味違った色と入れ方を

Eye

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目尻下三角ゾーンに入れた
カッパーで“潤む”デカ目

肌なじみの良い赤みのあるカッパーブラウンを、下まぶたにライン状に。さらに目尻下の三角にくぼんだ部分を横長に延長する感覚で、ラメを追加。上まぶたはマットな同系色をのせ、質感でコントラストをつけて。

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ラメがしっかりと輝きながら、これ1つで鮮やかな発色も兼ね備える。ケイトフィットジェルグリッター BR-1 ¥850(編集部調べ)/カネボウ化粧品(限定品)

まとわずにいられない!【¥850〜】のキラメキコスメで“エモい”目元に_1_1
<p><strong>シックなラベンダーの輝きを<br></strong><strong>目もとの陰影に滲ませる</strong></p><p>アイホール全体ではなく、あえて目頭側のくぼみにだけポイントでラメをオン。鮮やかすぎないくすんだラベンダー色が目もとの立体感に寄り添い、角度により絶妙な光を放つ。瞬くたびに陰影が生まれ、エモい彫り深印象を後押し。</p>
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<p>透け感のある大粒ラメがぎっしり。粉飛びしにくいしっとりテクスチャーも秀逸。ハードワイヤードアイシャドー 5346 ¥2500/NARS JAPAN</p>
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<p><strong>オレンジゴールドの輝きで<br>目もとに“輝く抜け感”を</strong></p><p>黒や茶色でまつ毛の間を埋め目のフレームを強調させるところを、あえてメタリックなオレンジゴールドを。隙間を強調し、目もとに抜け感と透ける軽やかさが宿る。光も集めるこのテク、きっと夢中に。</p>
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<p>粘膜に引いても長時間ステイするフィット力に驚き。描いて30秒以内にぼかせばシャドウとしても使用可。フーミー マルチライナー comeon ¥1500/Clue</p>
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MAQUIA12月号

撮影/三瓶康友(モデル) 五十嵐 真(物) ヘア&メイク/林 由香里〈ROI〉 スタイリスト/河野素子 モデル/加治ひとみ 取材・文/森山和子 構成/山下弓子(MAQUIA)


【MAQUIA12月号☆好評発売中】

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