「MAQUIA」12月号では、イベントに合わせて変えたいアイメイクとリップメイクの正解を教えます。TPPOごとにメイクチェンジすれば印象UP確実！
Occasion 【オケージョン】
イベントに合わせて変えたい
アイとリップの盛りレベル
彼の家族に
会うなら
メイク感を悟らせず
暖色で盛るのが正解
いい彼女かどうかチェックを余儀なくされるシーンだから、あなた自身の好感度が上がるような薄盛りメイクを目指したい。ピンクが優しげな影を落とす印象的な眼差しと、うっすら赤く染まった唇なら、家族ウケ抜群。
USE ITEM
控えめかつ優しげな雰囲気が
手に入る、主張レスな暖色コンビ
（右）モーヴピンクがかった奥行きが生まれ、優しげな印象の眼差しに。ルナソル フェザリーニュアンスアイズ 01 ￥4000／カネボウ化粧品
（左）シアーレッド。ペンシル状だからするすると描け、輪郭を取るのも楽々。インテグレート ボリュームバームリップ N RD685 ￥1200（編集部調べ）／資生堂
アイホールにほんのり影を作るパレット左のモーヴを塗り、涙袋に右の煌めく淡ピンクをオン。
まるで唇が、赤く染まったように仕上げたいから。リップをブラシに取り、唇全体に薄く塗り広げて。
MAQUIA12月号
撮影／神戸健太郎（モデル） 久々江 満（物） ヘア＆メイク／中山友恵〈Three PEACE〉 スタイリスト／黒崎 彩〈Linx〉 モデル／泉 里香 取材・文／中島 彩（MAQUIA） 構成／木下理恵（MAQUIA）
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