自分の顔立ちにふさわしい秋色パレットで美人顔に。「MAQUIA」12月号では、柔らかい顔立ちが特徴の、”女顔×シンプル”さんにぴったりな、ピンクベージュパレットを使った3段階メイクを提案。
毎日違う印象になれるアイカラーはどれ？
タイプ別「似合う本命パレット」３段活用
数ある多色パレットも、それぞれに似合う傾向が存在！ そんな自分の顔立ちにふさわしい秋色パレットで、3つの美人顔を提案します。
【まずは自分のタイプをチェック 】あなたの顔タイプはこちらから！ 》》
顔立ちのピュアさを引き立て、柔らかな表情が似合うこのタイプ。黒やブラウンで引き締めがちな目のキワに、濃色ではなくパールホワイトで抜け感をプラス。この軽やかさを生かすため、目元はライン＆マスカラレスで仕上げるのが正解。
<p>アイホール全体にパレット<strong>③</strong>のキラキラピンク、二重幅＆下まぶた全体に<strong>①</strong>のホワイトを。あえて白の囲み目にすることで、透明感を高める効果が。マスカラもラインもせず、軽やかに仕上げて。<strong>A</strong>のチークは全体の色をブラシで混ぜ、頬広めにON。リップは唇全体に<strong>B</strong>を直塗り。</p><p><img alt="Image title" class="fr-fin fr-dib" src="https://static-maquia.hpplus.jp/upload/image/manager/25/JjdhADA-1200.jpg"><strong>コフレドール<br>ビューティ<br>オーラアイズ 08</strong><br>¥3500（編集部調べ）<br>／カネボウ化粧品（11月16日限定発売）</p>
<p><strong>A</strong> 血色と透明感を与えてくれる。コフレドール スマイルアップチークスN 04¥2300（編集部調べ）／カネボウ化粧品（11月16日発売）<br><strong></strong></p><p><strong>B</strong> ぽってり感を強調。リップスティック N 209 ¥3000（セット価格）／ポール ＆ ジョー ボーテ</p>
甘さと品の良さを与える、ベージュ×ピンクを主役に。そのままでは目がぼやけてしまうので、黒マスカラで上下をさりげなく引き締めて。ラインを引かないことで、より優しい雰囲気が際立ち、デートはもちろん、オフィスシーンでも好印象に。
<p><img class="fr-fin fr-dib" alt="Image title" src="https://static-maquia.hpplus.jp/upload/image/manager/25/JAMiYHE-1200.jpg"></p><p>アイホール全体に<strong>①</strong>のホワイトを、二重幅と下まぶた全体には<strong>②</strong>のベージュピンクをON。まつ毛は<strong>A</strong>を上下に塗り、さりげなく目ヂカラキープ。チークは小鼻横から<strong>B</strong>色を混ぜて入れ、ピュアさを演出。リップはファンデーションで色を抑えてから、<strong>C</strong>を指でラフ塗りする。</p>
<p><strong>A</strong> まつ毛をケアしながら印象的な眼差しに。スーパー ボリューム マスカラ01 ¥3800／クラランス <br><strong></strong></p><p><strong>B</strong> 肌映えを引き出す青みピンク。ケイト 3Dコントラスティングチークス PK-1¥1500（編集部調べ）／カネボウ化粧品 <br><strong></strong></p><p><strong>C</strong> マット質感の赤みベージュ。ルージュ ディオール リキッド 574 ¥4200／パルファン・クリスチャン・ディオール</p>
これまでの2LOOKとは対照的に、ギャップを狙うなら、締め色ブラウンで目元に色っぽい影をプラス。透け感のあるブラウンシャドウなら、目尻を囲んで目の印象を強めても、顔立ちのもつ柔らかさはキープ。ピンクを涙袋風に効かせて、潤んだような瞳に仕上げて。
<p><img class="fr-fin fr-dib" alt="Image title" src="https://static-maquia.hpplus.jp/upload/image/manager/25/EzAggjc-1200.jpg"></p><p>アイホール全体にパレットの<strong>①</strong>を、二重幅よりややオーバー＆下まぶた全体に<strong>②</strong>、上まぶた＆下まぶたの目のキワに<strong>④</strong>を。下まぶたの目頭は抜いて、キツくならないように。上まぶたの目のキワには<strong>A</strong>、マスカラはまつ毛上下に<strong>B</strong>を。骨格を意識しながら頬骨に沿って<strong>C</strong>を入れ、唇には<strong>D</strong>を直塗り。</p>
<p><strong>A</strong> スルスル描ける柔らかテクスチャー。ロングウェア ウォータープルーフ ライナー 06 ￥3600／ボビイ ブラウン <strong><br>B</strong> パッチリ扇型まつ毛に。コフレドール グラマラスビューティマスカラ BK-40 ￥2500（編集部調べ）／カネボウ化粧品 <br><strong>C</strong> ヘルシーな血色感を与えるコーラルカラー。24h cosme ブライトアップ ミネラルチークUV 02 ￥2500／ナチュラピュリファイ研究所 <br><strong>D</strong> シアーで唇になじみやすいブラウンレッド。モイスチャー リッチ リップスティック 10 ￥5000／SUQQU</p>
MAQUIA12月号
撮影／向山裕信〈vale.〉（モデル） 石澤義人（物） ヘア&メイク／KUBOKI〈Three PEACE〉 スタイリスト／高垣鮎美〈LOVABLE〉 モデル／上西星来 取材・文／谷口絵美 構成／若菜遊子（MAQUIA）
【MAQUIA12月号☆好評発売中】
MAQUIA2024年4月22日発売号
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