「MAQUIA」12月号では、気品や知性をそなえた奥行きのある色気を感じさせる“センシュアル”なメイクを、アーティスト河北アニキが提案。ここでは、アイシャドウとリップの絶妙な色使いが表情に深みのある色気を添える、昼のセンシュアルメイクをお教えします。Image title

昼のセンシュアルメイク

「一歩間違うとコンサバに転ぶパープルシャドウ×赤リップも、シアーな色みを選ぶことで、お互いの主張を高めつつも柔らかく中和。神秘的かつ力強さを秘めた女性像へと誘ってくれる。締めに黒ライナーを引きたくなるところだけど、ここは潔くノーラインで。この裏腹さが“どんな女性なんだろう?”そんな男の攻略欲を掻き立てるはず」(河北)


「この顔で毎日過ごしたい♡

それぐらい大好きなメイク」(陽菜)


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A鼻筋の延長から眉頭を始め、求心的な顔立ちに。直進的な眉を目指して描いたら、反対側のスクリューブラシでしっかりボカして。A マキアージュ ラスティングフォギーブロー BR600¥2100(編集部調べ・セット価格)/資生堂 


B右端のバイオレットをアイホールよりやや広めに引き、下まぶた全体にもON。B クレ・ド・ポー ボーテ オンブルクルールクアドリn 308 ¥7500(セット価格)/資生堂インターナショナル 


C中央からだんだん薄くなるようにボカし、抜け感を演出。C マキアージュ エッセンスグラマラスルージュ NEO ⑩ ¥2300(編集部調べ)/資生堂(11/21限定発売)


MAQUIA12月号

撮影/彦坂栄治〈まきうらオフィス〉(モデル) 冨樫実和(物) ヘア&メイク/河北裕介 スタイリスト/佐山ミキ モデル/小嶋陽菜(マキアモデル) 取材・文/谷口絵美 構成/中島 彩(MAQUIA)


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