中野明海さんが教える失敗しない春のチークテクニック

メイクアップ
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「MAQUIA」5月号では、メイクアップアーティストの中野明海さんが美肌も今っぽさも手に入る最強チークテクを教えます。

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さあ、が戻ってきた!
中野明海さん、春のチークどうすればいいですか?


教えてくれたのは…

メイクアップアーティスト
中野明海さん

おしゃれかつ時代を象徴する、ハッピーなメイクを提案。手がけた女優やアーティストはスター階段を駆け上がると評判。


「チークは、雰囲気をつくり出すもの。
色気を宿すチークにこの春はトライして」――中野明海


Q そもそも中野さんが考える、チークの役割って?
A 血色感で美肌に見せつつなりたい雰囲気を作りだす。相手にどう見せたいかの着地点になるのがチークです

「チークには2つの魅力があるの。ひとつは、ファンデーションだけじゃ作りだせない、なめらかでハリのある血色のいい肌を簡単に作れること。もうひとつは、入れる位置や選ぶ色によって、相手にこう見てほしい、こうなりたいという雰囲気を作りだせること。肌にその人らしさや感情が宿るから、人とコミュニケーションを取るのに欠かせないもの」


Q この春は、どんなチークが正解?
A セクシーじゃないフリをしつつ色気のあるチーク

「作り上げたい女性像はいろいろ。だって、その日のファッションや会う人、なりたい気分に合わせて、自由に変えたいから。でも、メイクは人に対して自分の打ち出したいイメージや気持ちをわかってもらうものだから、根底に惹きつける色気はマストだと思う。だから、チークは顔の中心にキュッと寄せるように入れて、『あなたに興味があります♡』という雰囲気を漂わせることで色気を表現して」


Q どんなチークの入れ方が今っぽくて新しい?
A 肌に溶け込むチークにポイントとなるチークを重ねればナチュラルで効果的

「この春、チークは見せるんじゃなくて、感じさせるのが正解。そのためには、“肌になりきる溶け込むチーク”と、“印象を操るポイントチーク”のW使いで、チークを肌に一体化させることが秘訣です。溶け込むチークは、ツヤを含んだ淡い発色のものを選び、広範囲に入れて肌の一部になるように。ポイントチークは、肌に溶け込むチークと違うエッジがたった色をピンポイントに効かせ、なりたい雰囲気を作りだして。このW使いなら、意思は感じさせつつも、悟らせない自然な仕上がりに」

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1の溶け込むチークを小鼻横から水平に入れて。2のポイントチークは、目頭側に丸く入れ、顔の中心に盛り上がりを。

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1 なめらかなハリを作りだす、ツヤとなじみ感。体温を感じさせるピーチカラー。キッカ フローレスグロウ フラッシュブラッシュ パウダー 01¥5000/カネボウ化粧品 

2 練り状と深みのあるプラムレッドで、顔の中にエッジを作る。ベビードール キッス & ブラッシュ デュオスティック 7¥5200/イヴ・サンローラン・ボーテ(限定発売)


Q 大人チークはどの位置に入れるべき?
A 小鼻より下に入れてはダメ。あと、大きいブラシ使いをやめてみて

「なりたい雰囲気によって、位置は違います。でも、笑った際にほうれい線に影がかかると老け感が増すので、大人は小鼻より下に入れないのが鉄則。また、狙った範囲のみに入れたいから、パウダーを大きめのブラシでふんわり入れるのは厳禁。付属のブラシの方が狙ったところに入れられるし、アイシャドウブラシでもOK」


Q 色っぽいチークって、暑苦しく見えない?
A 肌に自然になじませれば大丈夫。むしろ透明感が増すの

「重ねるWチークは、透明感があって空気が抜けるよう。ほわんと血色はいいのに肌になじむから、あからさまな攻めじゃなくて、相手が心地いいと感じるセクシーさが漂うんです。1アイテムだけで作るとテクがいるけれど、淡い色を広範囲になじませた上からエッジの効いた色を重ねるから、誰もが失敗しない自然な仕上がりに」


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(右から)美肌効果満点の、柔らかな印象のなじみオレンジ。エモーショナル フェイス OR201 ¥5500/エレガンス コスメティックス 濃い赤みながらも、みずみずしいツヤ感で絶妙な抜けを表現。クレ・ド・ポー ボーテ ブラッシュクレーム 1¥4500/資生堂インターナショナル


MAQUIA5月号

撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 那由太(物) ヘア&メイク/中野明海〈air notes〉 スタイリスト/黒崎 彩〈Linx〉 モデル/藤野有理 取材・文/中島 彩(MAQUIA) 企画・構成/鵜飼香子(MAQUIA)


【MAQUIA5月号☆好評発売中】

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