ティントリップを使った春の美女顔メイクを千吉良恵子さんが指南。「MAQUIA」4月号から、染め上げ塗りをピックアップ。
しっかり染まって落ちにくい！
染め上げ塗り
元の唇を鮮やかに染め上げるような、こっくりとした色づきが魅力のティントリップが今シーズン大豊作。唇に色をしっかりスティンさせるときは、やりすぎメイクは厳禁。肌はツヤっぽく、目元は引き算してナチュラルに。そうすることで、春らしくクリアで明るい唇が際立つ。
バーバリー
リキッド リップ ベルベット41
肌の美しさも際立つティントレッド
つけた瞬間から唇に色が浸み込んでいくような感覚で染め上がる、クリアなレッド。濃密マットな仕上がりは、今春のトレンドにもぴったりで、簡単に旬の表情を作り出す。￥3800
視線を奪う、鮮やかマットな唇は
無条件で女っぷりを上げる
使いこなしHOW TO
唇をケアをして一度ティッシュオフ。その後、内側から色をのせる。
唇全体に色がのったら、輪郭をなぞるようにチップでぼかしていく。
綿棒で口角をカバー。ひと手間を加えることで仕上がりに差が！
仕上げに指でポンポンとなじませれば、ジューシーで可愛らしく。
MAQUIA4月号
撮撮影／菊地泰久〈vale.〉（モデル） 橋口恵佑（物） ヘア＆メイク／千吉良恵子（モデル）、藤本 希（唇）〈cheek one〉 スタイリスト／西野メンコ モデル／鈴木えみ（マキアミューズ） 木村真依（マキアビューティーズ・唇） 取材・文／轟木あずさ 構成／若菜遊子（MAQUIA）
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