ポーチに5品の厳選アイテムで簡単に変身するテクを伝授! 今回は上司に同行した仕事関係のパーティー会場で周囲に注目される、知的メイクを「MAQUIA」1月号からお届けします。

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アフター7は上司同行でパーティの日のポーチの中身

仕事の場で大切にすべきは社会人らしい知的さ。でもパーティならきちんと華やかさも盛ったメイクに着替えて、上司を立てる気品ある華になって!端正な肌に微笑みを湛えた女らしいリップ、顔立ちをほどよく引き締める平行眉がポイントに。


ポーチの中身はこの5品

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1 透き通るような繊細なパール感が魅力。目元に立体感とエレガントな印象をプラス。AQ MW グラデーション アイシャドウ 059 ¥5700/コスメデコルテ


2 パウダーのようなふわっと軽やかな質感。色みも絶妙で、抜け感のある眉に。スルシィル プードル 693 ¥2900/パルファン・クリスチャン・ディオール


3 スルスルとなめらかな描き心地で鮮やかに発色。重ねる口紅やグロスのにじみ防止にも◎。リップライナー デュオ 03 ¥2500/ポール & ジョー ボーテ


4 塗るとジェルとリップが溶け合い、輝きとツヤで唇を包み込む。 ディオール アディクト リップスティック 667 ¥3900/パルファン・クリスチャン・ディオール


5 しっとりと肌に密着して、パウダーとは思えない潤い感あるツヤ肌に。エアリーパウダーファンデーショ SPF25/PA++  全9色 ¥6000/RMK Division


BaseMake-up

パウダリーを磨き塗り

きちんとした印象をアピールするべく、ベースのお直しはパウダリーを使用。ブラシで磨くようにつければ、ほどよくツヤのあるセミマット肌に仕上がります。Tゾーンや頬、口まわりは厚塗りにならないようにしっかり磨いて粉をオフして。

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皮脂をティッシュで軽く押さえてから、顔の中心から外へクルクルと磨き塗りを。


Eyebrow

ダークな平行眉で知的顔に

ダークめのペンシルで平行ラインの眉を描けば、キリリと賢そうな表情に。キツい印象にならないよう、アウトラインをきちんとぼかし、毛流れに立体感を出すことで柔らかさも加味して。

Image title2で眉山の下を描き足しストレートな平行眉に。ブラシ側でアウトラインを軽くなぞり、毛並みも整える。


Eye

凜とつやめくグレーシャドウを

グレーは知的さ演出に効くけどクールになりすぎることも。指づけでまぶたの丸みとツヤを強調することで、女性らしい印象にシフトします。さらに下まぶたにピンクの光を仕込んでほの色っぽく。

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1の下から2番目のグレーを指で取ってアイホールにON。下まぶた全体に上段のピンクベージュを。


Lip

“微笑みリップ”仕込みで、女っぷり上昇!

パーティー中は得意先や上司に、常に素敵な笑みで対応しないと。でも緊張もするし……なんてときはリップペンシルを投入!にっこりしたときの口角を描いて、微笑みが絶えない口元をつくっておけば万事OK♪ 

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3の上側の色で、下唇の輪郭から繋げるように口角から斜め上にリップラインを5㎜ほど延長。その終点と上唇の山を繋げれば、優しく微笑んだときの表情に。

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落ち着き感と華やぎのあるローズブラウンの4を直塗りで重ねて。



お直し前の朝メイクはこちら

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ベースメイクは夕方にパウダリーを重ねることも考え、リキッドでナチュラルに。目元はミディアムベージュのシャドウに黒のキワ埋めライン&マスカラ。眉は後々ペンシルを重ねることを考えパウダーでふんわりと。


MAQUIA1月号

撮影/当瀬真衣(モデル) 山口恵史(物) ヘア&メイク/高橋里帆〈Three Peace〉 スタイリスト/鈴木由里香(モデル) 小松未季〈Rooster〉(物) モデル/白石麻衣(乃木坂46) 取材・文/松村有希子 企画・構成/山下弓子(MAQUIA)


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