「MAQUIA」1月号では、いつものマスカラを赤茶に変えるだけで目元の印象を変化させるメイクテクを、カラーマニア・イガリシノブさんがレクチャー。

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Not 黒でなりたい印象になる
\イガリ流/
冬の色っぽおしゃれ顔

筋金入りのカラーマニア・イガリさんがお届けするこの冬のITメイクは、黒を使わない目元。ラインやマスカラを赤茶やネイビーに変えるだけで、今どきのおしゃれ感も色っぽ印象も一気に上昇します。


“格上のオシャレ感なら
断然ボルドーまつ毛”

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「ただの茶色じゃなく、赤みを帯びたボルドーをまつ毛に感じさせると、どこか離れがたいような不思議な魅力のある目元に。シャドウにはキラキラ質感がマスト。赤茶まつ毛を際立たせてくれます」

黒を使わないイガリシノブ流メイクテク! 今っぽいおしゃれ感が叶う“ボルドーまつ毛”_1_1
<p><strong>1</strong> 大胆な光沢。フィジシャンズフォーミュラ シマーストリプスアイシャドウ&ライナー SEE06 ¥1900/ノアビューティー <strong>2 </strong>つややかボルドー。コフレドール Wカラーマスカラ&ライナー 01 ¥2800(編集部調べ)/カネボウ化粧品(限定品) <strong>3</strong> 赤系ブラウン。アトモスフェリックディフィニションマスカラ 01 ¥4000/THREE <strong>4 </strong>肌になじむピンク系。ケイト ブラウンシェードアイズN BR- 3 ¥1200(編集部調べ)/カネボウ化粧品</p>
黒を使わないイガリシノブ流メイクテク! 今っぽいおしゃれ感が叶う“ボルドーまつ毛”_1_2
<p><strong>1</strong>の右から2番目をアイホール、右から3番目をまぶた中央だけに。まつ毛はビューラーで根元からしっかり立ち上げたあと、<strong>2</strong>をたっぷり2〜3度塗り。まつ毛が短い&少ない人はファイバー入りの下地を仕込むと効果的。</p>
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黒を使わないイガリシノブ流メイクテク! 今っぽいおしゃれ感が叶う“ボルドーまつ毛”_1_4


MAQUIA 1月号

撮影/吉田 崇〈まきうらオフィス〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/イガリシノブ〈BEAUTRIUM〉 スタイリスト/金山礼子 モデル/藤野有理 取材・文/通山奈津子 構成/山下弓子(MAQUIA)


【MAQUIA1月号は11月22日発売】

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MAQUIA書影

MAQUIA2024年4月22日発売号

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