「昼輝く女」になる、神崎恵さん直伝・休日の散策デートにはナチュラルメイク

メイクアップ
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「MAQUIA」6月号で連載中の『神崎恵の恋させる瞬間美容劇場』では、彼と屋外で過ごすときに実践したいメイクやファッションをご紹介。

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神崎 恵 Megumi Kanzaki

mnuit主宰。ビューティライフスタイリストとしての活動の他、累計100万部を超える著書の執筆をはじめ、雑誌の撮影やトークショーなどで全国を飛び回っている。ファン待望の新著『大人のための美容本』(大和書房)も大好評発売中。


休日の散策デート

リラックス感と化粧直しを重視したナチュラルメイク

 日中、外を歩いているといつも気になることがある。それは、女には「昼輝く女」がいること。そしてその輝きには心地いい清涼感と初々しさがあり、そこに小さじ1.5杯くらいのしっとりとした色気が絶妙にミックスされている。そんな女性を見かけるたびに、同じ女でも「ああ可愛い」と目が離せなくなる。そんな女性の隣には、かなりの確率で男がいる。そこで思う。「こんな可愛いコを連れていて、さぞかし得意げなんだろう」と。そして、自分が連れている女性が集める他からの視線は、この男の恋心の温度をさらに上げているのだろうな、と。
 昼と夜。できればどちらもキラキラでいられるにこしたことはない。けれど時間の長さといい、光の具合といい、昼輝ける女はやっぱり強い。夜は特有のあのムードと灯りで誰もがキレイになりやすい。そうはいかない昼を制することができれば、恋というレースではシード権を手にいれるようなもの。スタートも、加速度も歴然と変わってくる。
 例えば、これからの季節。風や空気、日の光は女をよりキレイに見せる色や温度、においに変化する。四季がある日本では、その季節ごとに女の映り方が変わるもの。初夏にかけてのこの季節は、肌も髪もやわらかく透明に見せてくれる。そして夏に向かい、恋心もだんだんウォーミングアップを始め、やわらかく温まり始める頃……だからこそ、この流れにのらない手はないと思う。
 昼輝く女がもっとも力を発揮するのは、ゆらりとした空気が漂う散策デート。都会からはちょっと離れた、ほんのり非日常のにおいのする場所は、女のやわらかな可愛さを引き立ててくれる。ここで大切なのがほどよいリラックス感とヘルシーさ、そして、ちょっとの色気を全身から湧き立たせること。
 中でもポイントが肌。肌は心地や心と心の距離に関係する。厚い肌は力みを感じさせてしまい相手の心を固くし、二人の心の距離を遠ざけてしまうから注意したい。1ミリでも心地よく、距離を縮めるために、素肌感をほんのり感じさせるくらいがいい。そこに光に透けるぷるんと弾力のある唇が重なれば、視線を奪う「昼輝く女」になれる。


神崎流・美人レシピ

彼と手をつないで歩くというのも、休日の散策デートの楽しみのひとつ。このときばかりは、両手があくようなショルダーバッグをセレクトし、手をつなぐチャンスを逃さないで。

カジュアルな屋外デートでは、ベースメイクもポイントメイクもツヤっぽい方が好相性。さらに、ほどよいカバー力と、重ね塗りしてもOKという条件も付け加えたコスメ選びが絶対。


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a いきいきとしたツヤ感とほどよいカバー力が魅力のクッションファンデ。ブラン エクスペール クッションコンパクト HSPF50+・PA+++ ¥6500(レフィル+ケース)/ランコム 

b 鏡がなくても、ラフに塗り直しができる、血色カラーリップ。バタースティック リップ トリートメント ローズ ¥1900/キールズ

長時間、しかも360度彼から見られる屋外デートでは、髪の美しさと女らしい柔らかな印象を両立させたい。表面はツヤが出るようにカールはつけず、中間からゆるめにカールを。


MAQUIA6月号

モデル・メイク・文/神崎 恵 撮影/三瓶康友 ヘア/津村佳奈〈Un ami omotesando〉 スタイリスト/石関靖子 構成・文/若菜遊子(MAQUIA)


【MAQUIA6月号☆好評発売中】

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