楽しいイベントがいっぱいの夏は、TPOに合わせてさまざまなメイクを楽しみたいもの。「キャンプやフェスに合うメイクが知りたい!」と美に貪欲なマキアブロガーからリクエストをいただきました。  そこで今回は、ヘア&メイクアップアーティストの榛沢麻衣さんに、夏にぴったりなカラフルメイクテクを教えてもらうことに♪

Image title

カラーマスカラ2色使いで
大人のサマーメイクを楽しんで!

Q 「キャンプやフェスなど、アウトドアシーンにマッチするおすすめメイクを教えてください! 普段は中々できないカラー使いで、ちょっぴり目立てるとうれしいです」(チーム★美セレブ・ゆきさん)


A 「アウトドアでは、夏の強い日差しに負けないカラーメイクがイチオシ。赤と黄色のカラーマスカラを、思いきって2色使いしちゃいましょう! とはいえ、まつげ全体に塗ると子どもっぽくなってしまうので、ポイント使いするのがコツ。さらに日焼け風チークをあわせれば、ヘルシーにまとまり、カジュアルなスタイルともバランスが取れます」(榛沢さん)


【メイクHOW TO】

Image title

【1】黒のマスカラを上下のまつげに塗ったら、赤のカラーマスカラを、上まつげの目尻3分の1にON。

Image title

【2】下まつげの真ん中に黄色のカラーマスカラを。

Image title

塗る場所を少しずらすことで、マスカラの色がけんかせず、さりげないけれど印象的なアイメイクに。


<使用したコスメ>

Image title

(左)Wカラーマスカラ 05 ¥4,000

(右)Wカラーマスカラ EX-01 ¥4,000/ともにRMK Division

Wエンドのカラーマスカラ。05はグレーとイエロー、EX-01はパープルとレッドなど、洗練された色あわせで、個性的なまなざしに。



Image title

【3】オレンジチークをブラシに取り、頬の高い位置に広めの楕円形に入れ、日焼け感を演出。


<使用したコスメ>

Image title

チーキーシークブラッシュ 01 ¥3,000/THREE

クリアな色彩とシルキーなツヤで、肌そのものの光沢まで引き出すコーラルチーク。気分まで明るくなるような色みが夏にぴったり。


<こちらもおすすめ!>

Image title

クラシック フィルム チークス 01 ¥3,000/RMK Division ※2016年8月12日(金)数量限定発売

水のようなテクスチャーで、内側から色づいたような血色感を与えるウォーターベースのチーク。ノンパールのフレッシュなピーチカラーが、みずみずしい表情を演出。


撮影/伊東祐輔 ヘアメイク/榛沢麻衣 モデル/ゆき(チーム★美セレブ) ライター/イトウウミ


MAQUIA書影

MAQUIA2024年4月22日発売号

集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。6月号の特集や付録情報をチェックして、早速雑誌を購入しよう!

ネット書店での購入

share