いつものメイクにきらめきを加えて。「MAQUIA」12月号から、千吉良さんに伺ったオーラチェンジを叶えるちょっとしたメイクのコツとテクニックをご紹介します。
アイメイクで
オーラチェンジ!
気まぐれな輝きで
ドラマを予感させて
いつものブラウンメイクに、ジュエリーのようなきらめきをプラス。色を主張すると重たくなったり、強くなってしまうので、陰影や輝きで印象チェンジするほうが吸引力は絶大。伏し目にしたときや、まばたきするたびに表情を変える輝きに、思わず目が離せなくなるはず。
塗り方MAP
A- 1をアイホール中央だけを外し、目頭側と目尻側に塗る。まつ毛のキワをCで埋め、目頭1/3を外して、A- 2をライン状に引く。目尻はスッと引き抜いて。最後にBを黒目上&目頭に。うるっと輝くようなハイライト効果を狙って。
Bのラメシャドウを指に取り、眼球の凸部分に塗るイメージ。
A 濡れたようにツヤめくベースシャドウで輝きアップ。ケイト ダークナイトグロウ PU-1 ¥1600/カネボウ化粧品
B リッチな輝きのシャンパンベージュ。ザ アイシャドウ 92 ¥2000/アディクション ビューティ
さりげない輝きで
大人の品格を演出
輝きを黒目上の凸部分や、目頭にポイントで入れることで、より表情が豊かになり、いろんな角度から眺めたくなるような惹きつけ力が。色みは透け感のあるものを選ぶことで、品のある仕上がりに。
C 深みのある漆黒。モテライナー リキッド ブラック ¥1500/フローフシ
D 美カールまつ毛に。マスカラ ディオールショウ デザイナー 090 ¥4200/パルファン・クリスチャン・ディオール
MAQUIA12月号
撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 橋口恵佑(物) ヘア&メイク/千吉良恵子〈cheek one〉 スタイリスト/後藤仁子 モデル/スミス 楓 取材・文/谷口絵美 構成/若菜遊子(MAQUIA)
【MAQUIA12月号☆好評発売中】