秋らしいベリーカラーでどこか毒があるフェミニニティを狙って。「MAQUIA」10月号から、中山友恵さん発・甘さを抑えたピンクメイクを紹介。

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甘いのに、どこか毒がある。そんなフェミニニティを狙って


中山友恵さんが考える秋顔
“成熟した余裕からくる女性らしい強さとしなやかさ”

自分が似合うもの、求めているものをきちんと理解している……そんな、足し引きバランスが上手な女性がこの秋の理想。トレンドを取り入れる自由さはありながら、メイクもファッションも着崩さず、オーセンティックなスタイルをベースにすることで、大人っぽさや上質さをキープできます。


甘いのに毒がある。ラズベリーピンクのポイント使いで垢抜け&透明感ピンクメイク_1_1
<p><strong><span style="background-color: rgb(255, 51, 153); color: rgb(255, 255, 255);">センシュアルなラズベリーピンクEYE<span style="background-color: rgb(255, 255, 255); color: rgb(0, 0, 0);">×</span>ピュアなピンクLIP</span></strong></p><p><strong>A </strong>温かみを感じさせる、ガーネット×フォギーピンクの組み合わせ。デザイニング カラー アイズ 107 ¥6800/SUQQU(限定色) </p><p><br></p>
甘いのに毒がある。ラズベリーピンクのポイント使いで垢抜け&透明感ピンクメイク_1_2
<p><strong><span style="background-color: rgb(255, 51, 153); color: rgb(255, 255, 255);">センシュアルなラズベリーピンクEYE<span style="background-color: rgb(255, 255, 255); color: rgb(0, 0, 0);">×</span>ピュアなピンクLIP</span></strong></p><p><strong>B </strong>ニュアンス程度に赤みを感じさせる色み。アトモスフェリックディフィニションマスカラ 01 ¥4000/THREE</p><p><br></p>
甘いのに毒がある。ラズベリーピンクのポイント使いで垢抜け&透明感ピンクメイク_1_3
<p><strong><span style="background-color: rgb(255, 51, 153); color: rgb(255, 255, 255);">センシュアルなラズベリーピンクEYE<span style="background-color: rgb(255, 255, 255); color: rgb(0, 0, 0);">×</span>ピュアなピンクLIP</span></strong></p><p><strong>C</strong> とろけるようなテクスチャー。甘さのあるパーリーピンク。ルージュ ヴォリュプテ シャイン 62 ¥4100/イヴ・サンローラン・ボーテ(限定色)</p>
甘いのに毒がある。ラズベリーピンクのポイント使いで垢抜け&透明感ピンクメイク_1_4
<p><strong>EYE </strong>目のキワ以外のアイホールに<strong>A-1</strong>を。目のキワを抜くことでピンクシャドウもはれぼったくならず、垢抜けた印象。下まぶたの黒目下に<strong>A-2</strong>をポイント塗り。上下のまつ毛には<strong>B</strong>を。赤み系のマスカラは、瞳を明るく見せる効果が。</p><p><strong>LIP </strong>ツヤをまとう程度に、<strong>C</strong>を直塗り。</p><p><strong>CHEEK </strong>ピンクチークを下めに広げ、甘さを演出。</p><p><br></p><p><span style="color: rgb(255, 51, 153);"><strong>Nakayama's voice</strong></span></p><p>ひとつ間違うと野暮ったくなってしまうピンクメイクは、秋らしいベリーカラーをポイント使いしながら、甘さを抑えて垢抜けた表情に。さらに、黒やブラウンでピンクの目元を濁らせないことで、透明感を引き出すことが難なく叶う。</p>
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MAQUIA10月号


撮影/三瓶康友(モデル) 恩田はるみ(物) ヘア&メイク /中山友恵〈Three PEACE〉 スタイリスト/高垣鮎美〈LOVABLE〉 モデル/比留川 游 取材・文/ 野崎千衣子 谷口絵美 構成/若菜遊子(MAQUIA)


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