甘さと華やかさを併せ持つ「女顔×ドラマティック」さんの最旬メイクは？ 「MAQUIA」1月号から、2018年下半期のベスコス受賞アイテムを使った顔立ち別の似合うメイクをお届け！

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赤みの魅力ハジける、
ズルイほどに惹きつける眼差し


 女顔×ドラマティック のベストメイクは…

レッドブラウンの囲みアイ
でクールな色気をひとさし

女らしさとクールさ……その二面性を併せ持つのが、秋冬のヒットカラー“レッドブラウン”。目元に普遍的な存在感をもたらす囲みアイに使うと、その独特な赤みの効果で強くなりすぎず、普段メイクにも取り入れやすくなる。この顔タイプなら、他のパーツもカラートーンを揃えたヌーディ仕上げがフィット。甘さを緩和した女っぽさにバージョンアップできるはず。

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<p><span style="background-color: #ff3399; color: #ffffff;"><strong>&nbsp;アイカラー部門 1位&nbsp;</strong></span></p><p><strong><span style="font-size: 16px;">NARS</span></strong></p><p><strong>クワッド<br>アイシャドー<br>3972</strong><br>¥5800／NARS JAPAN</p><p>フランソワ・ナーズがセレクトしたユニークなシェードのカップリングがひときわ目を引くパレット。マット、サテン、グリッターなどの質感バリエも楽しい。右下のカラーは美人色！と絶賛の声も。</p>
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<p><strong><span style="font-size: 16px;">Eye</span></strong></p><p><span style="color: #ff3399; font-size: 16px;"><strong>レッドブラウンで囲んで<br>優しくほどよく強く</strong></span></p><p><strong>a</strong>をアイホールより少し広めに仕込んで立体感を出す。さらに、<strong>a</strong>より少し狭めに<strong>b</strong>をアイホール、下まぶたは涙袋の2/3幅入れて上下を囲む。アイラインは茶を。</p>
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<p><span style="background-color: #ff3399; color: #ffffff;"><strong>&nbsp;チーク部門 3位&nbsp;</strong></span></p><p><strong><span style="font-size: 16px;">ディオール</span></strong></p><p><strong>ディオールスキン<br>ルージュ ブラッシュ 601</strong><br> ¥5700／パルファン・クリスチャン・ディオール</p><p>クチュールドレスのよう♡と、話題のピンクチーク。カラーネーム通り、ホログラムの多彩な輝きを秘めた色。</p>
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<p><strong><span style="font-size: 16px;">Cheek</span></strong></p><p><span style="color: #ff3399; font-size: 16px;"><strong>頬骨＋生え際＋輪郭に<br>加えて赤みの温度を上げる</strong></span></p><p>チークは自然な血色感を出すピンクを頬骨に沿って入れ、さらに生え際とエラまでの輪郭に加える。</p>
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<p><strong><span style="background-color: #ff3399; color: #ffffff;">&nbsp;口紅部門 5位&nbsp;</span></strong></p><p><strong><span style="font-size: 16px;">クレ・ド・ポー ボーテ</span></strong></p><p><strong>ルージュアレーブル<br>カシミア 101</strong><br>¥6000／資生堂インターナショナル</p><p>しなやかなテクスチャーのラグジュアリーなマットルージュ。101番はスパイシーなミディアムベージュカラー。</p>
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<p><strong><span style="font-size: 16px;">Lip</span></strong></p><p><span style="color: #ff3399; font-size: 16px;"><strong>唇はあえてヌーディに<br>仕上げ上品さを表現</strong></span></p><p>リップはトーンを抑えたベージュピンク系。直塗りで輪郭に沿って塗りティッシュオフで厚み感を軽減。<br><br></p>
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MAQUIA1月号

撮影／吉田 崇〈まきうらオフィス〉（モデル）　久々江 満（物）　ヘア&メイク／中山友恵〈Three PEACE〉　スタイリスト／松島 茜〈io〉　立石和代　モデル／泉 里香　取材・文／靏田由香　構成／芹澤美希（MAQUIA）


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