あえて逆転発想のメイクが周りとは違う存在感を演出する。「MAQUIA」12月号から、イガリシノブさんが考える街映え美人顔メイクをご紹介。

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イガリシノブさん
オリジナリティ溢れる理論とテクニックで、常に先を行く女性像を提案し続けている。


イガリシノブさんが考える
街映え美人顔とは?

意外性のあるメイクが振り返られる女性を作る

「既存のルールにとらわれない、あえての逆転の発想のメイクが他の人とは違う存在感を演出してくれるもの。ブルーと赤みのあるブロンズの掛け合わせが、ドラマティックな眼差しを生むんです」


ヴィンテージトーンが
大人の白肌を引き立てる

GIVENCHY
11月3日限定発売
大人のくすみ肌に明るい色をのせてしまうと逆効果になることも。あえて褪せたトーンの方が、肌の白みを引き出してくれるんです。コクのある色を組み合わせて、肌はピンクトーンに。ちょっと昭和な色気のにじむ仕上がりで、オーラをアピールして!

イガリシノブさんが提案! 色合わせの妙で叶える色気漂うヴィンテージトーンメイク_1_1
<p><strong>1</strong> “暗闇の光”というの名の一品。パレット・エクラ・ノクターン ¥8100</p><p><strong>2</strong> 淡い血色感が増す。プリズム・リーブル 9 ¥7700</p><p><strong>3</strong> 素の唇が色づいたように発色。ブラウンみのあるシックなレッド。ルージュ・ジバンシイ・シアー 306 ¥4600/パルファム ジバンシイ(11月3日限定発売)</p>
イガリシノブさんが提案! 色合わせの妙で叶える色気漂うヴィンテージトーンメイク_1_2
<p><strong>HOW TO MAKE-UP</strong></p><p><strong>1a</strong>をアイホールと下まぶたにのせ、<strong>b</strong>を同様に上下まぶたに重ねる。上まぶたのくぼみ中央だけに<strong>a</strong>を重ねて、すっきり感をプラスする。<strong>2</strong>を手のひらに出して両手に馴染ませ、顔全体にプレスするようにのせる。リップをアウトラインに沿って直塗りすれば完成。</p>
イガリシノブさんが提案! 色合わせの妙で叶える色気漂うヴィンテージトーンメイク_1_3
イガリシノブさんが提案! 色合わせの妙で叶える色気漂うヴィンテージトーンメイク_1_4

MAQUIA12月号

撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 岩城裕哉(物) ヘア&メイク/イガリシノブ〈ビュートリアム〉 スタイリスト/黒崎 彩〈Linx〉 モデル/藤野有理 構成・文/森山和子 企画/芹澤美希(MAQUIA) 撮影協力/リビエラ青山 Tableaux代官山


【MAQUIA12月号☆好評発売中】

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