「MAQUIA」12月号では、ついついメイクが濃くなってしまう悩みをプロのヘアメイクアップアーティストが解決!メイクの手順を見直して清潔感アップ!

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いつまで“ 昔のまま”?

“清潔感メイク”を生み出す

30代からのメイクのお作法

メイクが今っぽくお洒落に見えない、つい濃くなってしまうという人は、メイクのやり方を見直してみて。大人こそ大事にしたい「清潔感と好感度をアップするお作法」、教えます。


教えてくれたのは…

ヘア&メイクアップアーティスト
Georgeさん

日々のサロンワークや人間観察で培ったデータと類いまれなる分析力で、簡単に今っぽい顔になれる技を編み出す達人。

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顔は年を取っているのに
メイクは若いときのまんま!!

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年齢を重ねると、血色・ツヤ・潤い・ハリなどが失われるので、それを補いつつどう素敵に見せるかが課題。自分の変化を無視して、若い頃のメイクを続けるのはやめよう。


盛りすぎのアイメイク&重力に
まぶたのキャパがオーバー

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ひと昔前の細眉や目力メイクブームを引きずったり、エクステにカラコンと盛りすぎてない? ひと昔前の顔になっちゃうし、いじり過ぎはたるみなど老化の原因にも。


肌はがっつり作り込むのに
髪はパサパサのボサボサ

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顔をキレイにすることに夢中になるあまり、髪が置いてけぼりに。髪が傷んでボサボサのままだと、頑張ってメイクした顔まで清潔感がなく見えてしまい、絶対に損!


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塗り重ねすぎで清潔感ゼロ

ファンデーションだけを使って、欠点を隠そうとするあまり、どんどん素肌感をなくした厚塗り肌になってない?

目ヂカラ重視のメイクから抜け出せない

グラデシャドウにリキッドアイライナーの囲み目、目の下の白パール、バサバサまつ毛。抜け感がなくて、古く見えちゃう。

血色

チークやリップで血色感を出せてない

とりあえずなピンクチークを小顔に見せたくて斜めに入れたり、グロスでうるうるにすることだけに囚われてませんか?

メイクにばかり手を かけてヘアは後回し

ツヤのある美髪は清潔感のカギ。せっかくきれいにメイクしても、額縁となる髪がボサボサのままではもったいない!

それはメイクの順番が
間違っている
からかも!!


MAQUIA12月号

撮影/浜村菜月〈LOVABLE〉(モデル) ヘア&メイク/George モデル/中西麻里衣(マキアビューティズ) イラスト/小迎裕美子 取材・文/長田杏奈 構成/火箱奈央(MAQUIA)


【MAQUIA12月号☆好評発売中】

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