「MAQUIA」8月号では、顔コンプレックスをさりげなく隠すメイク術を、ヘア＆メイクアップアーティストのCHIHARUさんが伝授！ その中から、大き目の鼻をこっそりスリムに見せるメイクテクをご紹介します。
“入れた”とわかるのはNG
さりげなく、だまして
before
鼻のふくらみカバーにノーズシャドウやハイライトを駆使。やりすぎ感が！？
CHIHARUさん「メイク研究をよくしてるけれど、陰影をつけすぎてちょっと作られた感がありましたね。不自然さを排除するには、もともとある鼻の凹みにさりげなく影色を潜ませることと、悩みのパーツから目線をはずす錯覚テクを利用すること。配置バランスをマスターして！」
光と影で絞めて、コンプレックスを一掃！
1.小鼻シェーディングだけで効果抜群。くぼみが欲しい三角地帯に薄影色をオン。
明るい黄み寄りのブラウンパレットのうち、いちばん左の明るい色を使用。アイブロウパウダー 01 ¥3200／ジルスチュアート ビューティ
2.鼻から視線をはずすため、外側に2点置き。目尻寄りに入れるとはんなり♡
自然な血色と透け感、ツヤを叶えるクリーミー状。ボンミーン スティックフェイスカラー ピンクグロウ¥3600／ローラ メルシエ
3.眉は眉頭を斜めに描いて二等辺三角形にすると、鼻から視線がはずれる。
次回は、頬の骨の目立つ“ほほハリ”タイプの人向けのメイクをご紹介します。
MAQUIA8月号
撮影／山田英博（モデル） 那由太（物） ヘア&メイク／CHIHARU スタイリスト／武田亜利紗 モデル／マキアビューティズ 構成・文／鵜飼香子（MAQUIA）
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最終更新日：
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