「MAQUIA」5月号掲載中の『春コスメで叶える2つの顔 2人の私』特集では、今をときめく人気アーティスト6人が、この春注目をしている最旬メイクを2スタイル提案しています! 今回はその中から、犬木愛さんとモデルの鈴木えみさんのコラボレーションで、最旬青みピンクの春フェイスをお届け♪

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犬木愛×鈴木えみ

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奇抜じゃないのに洒落てるから真似しやすい

えみ ピンクメイクって、甘くなりがちだから、ここまでおしゃれに転べるのはさすが♥

犬木 白系のピンクだと、どうしても野暮ったく見えるし、腫れぼったくなるから、青み系のピンクを選ぶのがコツ。あとは、透け感があれば完ぺき!

えみ なるほど。ブラウンメイクの方は、一見普通っぽいんだけど、どこか洒落て見えるね。

犬木 これは原宿メイクの大人版(笑)。目の下チークをあえてつなげないだけで、若々しいのにコドモっぽくならないんだ。

えみ これならすぐにトライできそうで、いいね~。


USE ITEMS

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1光沢が美しいレディピンク。ディオールショウ モノ 848 ¥3600/パルファン・クリスチャン・ディオール 

2なめらかな質感でインラインも描きやすい。ファシオ パワフルステイ ジェル ライナー BK001 ¥1200/コーセーコスメニエンス 

3繊細な大人の美まつ毛を叶える。ラッシュ パワー マスカラ ロング ウェアリング フォーミュラ 01 ¥3500/クリニーク 

4 色というより、肌にツヤを与えるイメージで3色を混ぜて使用。カラーパフォーマンスチークス 01 ¥4500/RMK Division 

5 見たまま発色でグロスのようなツヤも宿る。ルージュ ココ スティロ 208 ¥4000/シャネル 

6桜の花びらをイメージした柔らかなピンク。2度塗りがベスト。ネイルポリッシュS03 ¥1800/THREE(限定色)


Face

やんちゃbutおしゃれ感を狙える青みピンクの威力

ピンクはピンクでも、シアー発色の青みピンクを
選ぶことで、まぶたを腫れぼったくすることなく、こなれた雰囲気に。リップも青み系のピンクレッドにすることで、POPだけど奇抜になるのをセーブ!


Eye

青み系のピンクだから腫れぼったくならない

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1のピンクシャドウをアイホールよりやや広めにのせる。このとき、目頭をややオーバー気味に。下まぶたにも同じピンクを目尻からうっすらと引く。2でインラインを引き、上まつ毛のみ3を。



Cheek
&Lip

青みピンク寄りの赤リップで透明感を

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チークは色というよりも、ツヤを与える程度に留めて。4をほおの高い部分にサッと塗る。リップは小綺麗になりすぎないよう、5を直塗り。青みピンク寄りの赤が、肌に透明感を与えてくれる。


MAQUIA5月号

撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 石沢義人(物) ヘア&メイク/犬木 愛〈agee〉 スタイリスト/西野メンコ モデル/鈴木えみ(マキアミューズ) 取材・文/谷口絵美 構成/若菜遊子(MAQUIA)


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