不妊治療から出産まで産めるカラダを目指すための10のQ&A

ライフ
いいね! 1件

知っていますか? いま、不妊治療は6人に1人が受けているんです!!  ひとごとではない不妊治療…今回は「MAQUIA」1月号から不妊治療に関するQ&Aをお届けします。

Image title

Q なかなか妊娠しない……。まずは何をすべき?

A 基礎体温をつけつつ、婦人科へ!

「すぐに子どもが欲しい人は一般的な婦人科ではなく、不妊治療も行っている専門機関に行くと詳しい検査などができてスムーズです」(中村先生)


Q 不妊治療の始めどきは?

A 希望があれば、いつでも!

「以前は2年授からなければ、といわれていましたが、特に35歳以上はすぐにでも!」(中村先生)


Q 不妊治療は特別なもの?

A 6人に1人は不妊治療を受けています(中村先生)


Q 病院では、どんなことをする?

A まずは検査をして、治療方針を決定

「まずは不妊の原因を調べるため2~3カ月かけて血液や超音波での検査、筋腫や卵管の詰まりの有無、男性の精液検査などを行います。その結果に応じて治療の必要性や流れを相談」(中村先生)


Q 不妊症の主な原因は?

A 卵管の異常、排卵障害などなど…

「卵管の異常で卵が取り込まれない、成熟した卵が育たない、子宮筋腫が着床を阻害しているなどなど。原因が重複or不明なことも」(中村先生)


Q 不妊の原因は女性だけではない?

A 約40%が男性側の問題

「無精子症は稀ですが、精子の数、動き、形や質に問題があることはよくあります」(中村先生)


Q 精子との相性が悪いこともある?

A 「ヒューナー検査」でわかります

「女性の体内に入った精液を調べる検査。抗精子抗体という、精子を異物とみなしてしまう異常な免疫ができていないかを調べます」(中村先生)


Q 加齢も不妊に影響する?

A YES!

「一番の原因は卵子の老化。卵巣にある卵の数は思春期には20万個ありますが、毎月数百~数千個の卵が減り続け、年をとるほど卵の妊孕性(にんようせい・妊娠しやすさ)も低下」(池下先生)。

「結婚1年で妊娠できない割合は25歳未満では約6%ですが、35歳以上になると30%以上に激増」(中村先生)


Q 不妊治療ってどんなもの?

A 主にタイミング指導、人工授精、体外受精

「通常下の3STEPで進めます。検査で問題があれば原因を治療したり、状況によってはすぐに体外受精を行うことも」(中村先生)

Image title

Q 不妊治療、高額ですよね……

A 一部、保険診療や、自治体による補助金も(中村先生)


教えていただいたのは

はるねクリニック銀座  院長中村はるね先生

90年代から不妊治療の第一線で活躍。体外受精の成功実績も多く持ち、女性に親身に寄り添う姿勢も決め手。


いけした女性クリニック銀座院長 池下育子先生

一般的な婦人科の悩みから不妊治療、心のケアにも積極的に取り組む。マキア世代の女性も多く通院している。


衣理クリニック表参道  院長片桐衣理先生

美容皮膚科、内科医。高い技術と造形美のセンスに定評があり、自身の妊娠&出産経験も生かしてアドバイス。


MAQUIA1月号

イラスト/黒猫まな子 取材・文/摩文仁こずえ 構成/木下理恵(MAQUIA)


【MAQUIA1月号☆好評発売中】

RECENT POST

記事一覧へ

UPDOWN