夏の強い紫外線はお肌だけでなく、髪にもダメージを与えます。さらに海やプールに入る機会も多く、髪はパサパサ! 夏枯れヘアを放置しておいては美人度がぐんと下がってしまいます。サロンでのトリートメントはもちろん、定期的な自宅ケアでなめらか&つるんとした美髪をキープしましょう。

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しっかり補修するなら【サロンケア】

傷みが進行した髪のケアはプロの手にお任せ! 自宅でのケアを教えてくれた東京・表参道にあるサロン『Un ami omotesando』では髪ダメージにあわせて3つのトリートメントコースを用意。夏枯れヘアには髪の内側からしっかりと修復する「ハイクラストリートメント」(¥6,000)がおすすめなんだとか。5種類のトリートメントを重ねづけし、スチームや振動するコーム(プルプルコーム)を使って成分をしっかりと浸透させ、柔らかくしっとりした髪へと導いてくれます。夏の終わりにはサロンでのスペシャルケアを!

【浸透力をアップするプルプルコーム】

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1秒に60回振動する「プルプルコーム」を使うことで、キューティクルのすき間からトリートメント成分を髪の内側まで押し込んでくれる。心地よい振動が頭皮に伝わりリラックス効果もあり。プルプルコーム ¥13,800(税抜)/GARDEN ※限定販売中 ★商品の詳細はコチラ>>>


時間がない人は自宅で【セルフケア】

毎日受ける紫外線ダメージから髪を守るためには、自宅でも週に1~2回のスペシャルケアが必須。サロン品質のトリートメント剤を使うことで、健やかな髪をキープすることができます。いつものケアに1アイテムを足すだけだから、面倒なことはありません。お肌にパックをするように、髪にも潤いと栄養を補給してあげましょう。


おすすめトリートメントがこちら!

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GARDENグループ各店でのサロントリートメントをホームケア用に開発。傷みを修復するだけでなく、紫外線によるダメージを防いでくれる。1回の使用で手触りのよさとツヤを実感できると評判のアイテム。Angee スペシャルトリートメント 100g ¥2,200(税抜)/イデアルシリーズ ★商品の詳細はコチラ>>>


【HOW TO】

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【1】普段通りにシャンプーをして水気をきる。トリートメント剤を大粒のパール1個分ほど手に取り、手のひらにのばす。使用するトリートメント剤は髪の長さに合わせて調整して。

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【2】髪の中間から毛先にかけて手ぐしを通しながらなじませる。表面だけでなく、髪の内側から手ぐしを通し、トリートメント剤をまんべんなく行きわたらせて。

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【3】髪の内部までトリートメント剤を閉じ込めるような意識で髪を握り浸透させる。

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【4】サロンでスチームをあてる代わりに蒸しタオルをする。タオルを熱いお湯に浸してからしっかり絞り、髪を包むように巻きつける。3~5分程度置く。その後、いつも使っている手持ちのトリートメントを重ねづけする。手ぐしでなじませてから両手で髪をはさみ込むようにして全体に行きわたらせる。シャワーでぬるぬる感がなくなり、しっとりとした感触が残る程度に流す。


ニット ¥3,490(税抜)/アース ミュージック&エコロジー(アース ミュージック&エコロジー レッド ストア新宿/☎03‐3349‐5676)


ヘア&メイク/津村佳奈(Un ami omotesando) 撮影/廣江雅美 スタイリング/城田望(kind) モデル/本田涼子 文/岩淵美樹

Un ami omotesando http://www.un-ami.jp/

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