ダメージヘアもケア次第でツヤ髪に！ シャンプー選び、濃厚マスクを投入、摩擦を減らす洗い方etc.

<p><strong><span style="font-size: 11px;"><span style="font-size: 14px;">シャンプー＆トリートメント選びは</span></span></strong><br><strong><span style="color: rgb(51, 153, 255); font-size: 16px;">ダメージケアが必須！</span></strong></p><p>「肌と違い、髪がダメージを負っても“痛み”という感覚がないため、ケアが後手に回りがち。ここはケチらず、補修力のある高品質のシャンプーやトリートメントを選び、デリケートなものを扱う感覚で丁寧にケアして」</p><p><br></p><p><strong><span style="color: rgb(255, 255, 255); background-color: rgb(64, 64, 64);"><span style="background-color: rgb(255, 51, 153);"><span style="color: rgb(255, 255, 255);">&nbsp;for 乾燥頭皮</span>&nbsp;</span></span></strong></p><p><strong>冬髪のための、限定高保湿処方</strong></p><p>ゆずや生姜のエキス配合。ラックス プレミアム ボタニフィーク ウィンターディープケア ダメージリペア ポンプペア［（右）シャンプー410g、（左）トリートメント410gのセット］オープン価格／ユニリーバ（限定品）</p>

<p><strong><span style="background-color: rgb(255, 51, 153); color: rgb(255, 255, 255);">&nbsp;for&nbsp;ベタつき頭皮&nbsp;&nbsp;</span></strong></p><p><strong>精油パワーでさらり、しっとり</strong></p><p>ダメージ補修成分を従来品の3倍配合。（右）ファイブハーブス リペアリングシャンプー 300㎖ ¥2600、（左）ラベンダーやアンジェリカなどの精油でまとまる美髪に。同 コンディショナー 250㎖ ¥2600／ロクシタンジャポン</p>

<p><strong><span style="color: rgb(255, 255, 255); background-color: rgb(64, 64, 64);"><span style="background-color: rgb(255, 51, 153);"><span style="color: rgb(255, 255, 255);">&nbsp;for&nbsp;敏感頭皮</span>&nbsp;&nbsp;</span></span></strong></p><p><strong>こだわり成分で究極の優しさ</strong></p><p>アミノ酸系の洗浄成分で髪と頭皮をいたわる低刺激処方。（右）モイストシャンプー 230㎖ ¥2800、（左）シリコンだけでなく、カチオンという界面活性剤も不使用。リペアトリートメント 180g ¥3000／エトヴォス</p>

<p><strong>週1〜2回は<br><span style="color: #3399ff; font-size: 16px;">濃厚マスクケア</span>を投入する</strong></p><p>「毎日のトリートメントはもちろんですが、マスクなど高保湿ものを週に1～2回取り入れて。日焼けした肌をいたわるのと一緒でスペシャルケアにも頼りましょう」</p><p><br></p><p><strong>髪の結合に働きかけ“しっかりした髪”に</strong></p><p><strong></strong>髪内部の結合損傷に着目し、キューティクルを補修する贅沢処方。特にダメージがひどい人は、ノーシャンプーでこれを単品使いする方法も。マスク エクステンショニスト 200㎖ ¥5800／ケラスターゼ</p>

<p><strong>自宅でできるサロン級保湿</strong></p><p>プロビタミンをたっぷり補修し、サロン並みに満足できるツヤ髪に。パンテーン エクストラダメージケア 濃厚トリートメント集中プログラム 15g×5本 ¥665（編集部調べ）／P＆G</p>

<p><strong>摩擦が大敵だから、</strong><br><strong><span style="color: #3399ff; font-size: 16px;">正しい洗い方</span>をおさらい</strong></p><p>ダメージを受けている髪にシャンプー時の摩擦で追い打ちをかけないためにも、正しいシャンプー法はぜひ習得を。「頭を4つにブロック分けし、指の腹で頭皮をもむようなイメージで、耳周りから頭の中央へと洗って」</p><p><br></p><p>耳を起点に、頭を4つに分けて考えると洗いやすい。スタート地点は常に耳周りを意識。</p>

<p>指を髪の間に差し入れ、各ブロックごとに耳周りから頭の中央に向かってもみ洗いを。</p>

<p>濡れた髪は傷みやすいので、特にダメージヘアは上から下へ一方向にすすいで摩擦軽減。</p>