インスタフォロワー18万人! 今話題の美容師RUMIさんのヘアアレンジづくりのポイントを「MAQUIA」10月号からお届け。

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Qこなれて見せるコツは?

Aつまみ出す場所がポイント!

ちょこっと毛束をつまみ出すだけで、無造作な外国人風のニュアンスがUP。アレンジはキツめに仕上げて、バランスを見て後からほぐすのがRUMIさん流!


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耳は半分隠す

耳を半分隠すことで、きっちりしすぎないラフなニュアンスが生まれ、全体のバランスもGOOD !


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トップだけでなくサイドも

トップだけ引き出すのは、古臭い印象。鏡でバランスを見ながら、サイドなど全体的につまんで。


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編み目は5㎜

編み目は5㎜程度引き出すのがベスト。親指と人差し指を合わせてスライドさせるようにつまむ。


【次ページをチェック!】編みこみより簡単で大人っぽい!ロープ編みのやり方≫≫

Q編み込みってコドモっぽく見えそう…

Aロープ編みがおすすめ!

編み込みは〝頑張りすぎている”感が出てしまい、ややコドモっぽい印象。2束で作るロープ編みなら、ほどよくチカラの抜けた印象に。そして何よりも簡単!


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1 基本の毛束の量はこのぐらい。もっと太めに取れば、ボリュームが出てアレンジがグッと華やかに。


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2 毛束をだいたい二等分。後ろへ向かってアレンジをする場合、顔側の毛束が上になるように交差させる。


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3 2本の毛束を毛先まで交差させる。最後にほぐすので、毛先までキツめに編んでいった方が崩れにくい。


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4 毛先を折り、輪っか状にしてからゴムで結ぶと、その後アレンジがまとまりやすい。最後に毛束をほぐして。


【次ページをチェック!】
ヘアアレンジを格上げするかわいいヘアアクセの作りかた≫≫

Qかわいいヘアアクセ、どこで売ってる?

A実は手作りなんです♡

手芸用のパールにピンを通すだけでオリジナルのヘアアクセに。リボンでも作れるからぜひ試して。

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1 Uピンと手芸用のパールを用意。大きめのパールなら存在感たっぷり。

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2 Uピンのカーブを直線になるように伸ばし、パールを中央まで通す。

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3 後はUピンを元の形に戻すだけ。アレンジの編み目にさすとカワイイ。

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MAQUIA10月号

撮影/神戸健太郎 ヘア&メイク/土田瑠美〈Daisy〉 スタイリスト/川㟢加織 
モデル/中条あやみ(セブンティーン専属) 馬渕真由子 取材・文/谷口絵美 構成/火箱奈央(MAQUIA)


【MAQUIA10月号☆好評発売中】

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最終更新日:

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