夏といえば、肉でしょ! 食べながら語りたい【肉の雑学】と 【絶品肉メニュー】

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良質なタンパクの宝庫である肉と、新トリビア続出で今再び注目を集める卵。「MAQUIA」8月号では、肉と卵をおいしく効率よく摂る“テク”と“レシピ”を掲載中! まずは、美容食として欠かせない肉について詳しくなりましょう! 素朴な疑問を、医学博士の松倉先生と、管理栄養士で料理研究家の関口さんにぶつけました!

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医学博士 松倉知之先生

松倉クリニック&メディカルスパ院長。美と健康を、内側と外側から追求する美容外科のパイオニア。


管理栄養士・料理研究家

関口絢子さん

企業や各種メディアなどを中心に、レシピやコラム、企画提案。近著に『脳と体に効く油』(宝島社)。


Q. なぜ、私たちにはたんぱく質が必要なの?

A. 体の全ての細胞形成に最も重要な栄養素だからです


松倉先生によると「筋肉、内臓、骨、歯、血液などのベースになる細胞を作るのがたんぱく質。健康な体でいるために一番必要な栄養素」とのこと。さらに、「栄養素を体中に運ぶ働きもあります」と関口さん。


Q. どうしてたんぱく質は美に効くの?

A. 美肌、美髪、美爪のもと。ダイエットの助けにもなる!


松倉先生「髪、肌、爪はたんぱく質からできているので、それらを美しく保つには欠かせません。さらに、筋肉も作るので、基礎代謝が上がって、太りにくい体にもなります」。


Q. たんぱく質の1日の摂取量の目安は?

A. 体重が50kgの場合、50〜75gが必要です


「体重1kgあたり1〜1.5gのたんぱく質が1日に必要。日本人は約半分しか摂れていない現状です」と松倉先生。さらに関口さんによると「お肉で言うと、手のひら1枚分くらいが目安」とのこと。


Q. たんぱく質がホルモンの分泌に関係するって本当?

A. 女性らしい体やストレスに強い体を作るホルモンの分泌に不可欠


松倉先生「女性ホルモンの分泌を促すので、女性らしい体や妊娠できる体を保つには大事。また、自律神経を安定させたり、ストレスに強いホルモンを作り出す役割も」。


Q. コレステロールが心配です……

A. コレステロールは摂らなすぎもよくない!

「コレステロール値は低いといいとされているけど、どんな栄養素も、低すぎても高すぎてもダメ。女性ホルモンや強い細胞膜を作るにはコレステロールも必要です」と、松倉先生。


Q. お肉を食べ続けてたらガンなどの病気にならない?

A. たんぱく質は病気の予防にも最適。ただし、バランスのよい食生活を!


松倉先生によると「たんぱく質は、丈夫な細胞を作るので、むしろ、がんや病気の予防になります。ただし、お肉だけを食べ続けると消化吸収がよくないので、野菜などの食物繊維を合わせたバランスのよい食生活をすることが大事」とのこと。


Q. たんぱく質を効率よく体に取り入れる方法は?

A. よくかむ、糖質を控える、野菜をたくさん食べる!

「まずよくかむこと。また、糖質を摂りすぎると、消化吸収が悪くなります」と松倉先生。また、関口さんは「お肉の3倍の量の緑黄色野菜を摂ると消化吸収がいいとされています」とのこと。



知ってた?

高たんぱく肉ランキング!


関口さん「たんぱく質は、植物性よりも動物性のほうが含まれるアミノ酸のバランスがよいので、お肉はたんぱく質を摂るには最良の食材。なかでも牛肉は、たんぱく質の優良性をみるアミノ酸スコアが一番高いので、“肉の王様”と言われています」。


100gあたりの、たんぱく質含有量

牛肉

1位 ビーフジャーキー 54.8g

2位 もも 28.4g

3位 すじ 28.3g


豚肉

1位 ひれ 22.8g

2位 ロース 22.7g

3位 もも 22.1g


鶏肉

1位 ささみ 24.6g

2位 むね肉(皮なし) 24.4g

3位 手羽 23.0g



【次ページをチェック!】料理家星谷さんの肉レシピでキレイをチャージ!

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