MAQUIA6月号の付録に「みつばちカッサ」が登場!

美しすぎる整体師として話題の朝井先生が監修してくれたキュートなカッサには、ルックス以上の機能が満載。 全身くまなく使えるんです!

今回はボディ編。「みつばちカッサ」骨に沿って流したり押したりしてボディメイクを。力加減や回数は、気持ちよい程度で◎。


<PART 1 スッキリ美脚をつくる>

骨に沿ってさすり上げたり下ろしたり。筋がくっきり浮かぶ美脚を目指して。



1骨の間を触角で流す

足の甲の骨の間に触角をあてて、足先側から足首側へと流す。すべての骨の間を、流すこと。Image title

2骨のキワを触角で刺激する

足前側の中央を走る骨を、触角で挟む。足首からひざ下へと、引き上げるように流して。Image title

3脚の外側を上から下へと流す

カッサの羽部分を使い、太ももつけ根から足首まで、脚の外側を上から下へとさする。Image title

4脚の内側は下から上へ

脚の内側は、足首から太ももつけ根のそけい部まで、下から上へと羽を使って流す。
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5アキレス腱を触角で挟む

アキレス腱を2本の触角で挟み、足首からふくらはぎの下まで上下にさする。Image title


6お尻の肉を羽でかき上げる

脚を前後させ、後ろになった太ももからヒップ全体にかけて、カッサの羽で肉をかき上げる。Image title



次は二の腕の振り袖肉を撃退!


<PART 2 二の腕の振り袖肉を撃退!>

取れにくい二の腕のムダ肉には、ほぐし&流しでサヨナラを。


1ムダ肉をほぐす

ひじを曲げたまま腕を上げ、触角で、気になる部分を腕のつけ根へ引き上げながらほぐす。Image title

2肉をワキの下へ流す

カッサの羽部分を使って、ほぐした肉を流す。ひじから始めて、ワキの下までしっかりさする。Image title

<PART 3 美しいくびれをゲット>

みつばちカッサをスコップ代わりにして、肉に埋まったくびれラインを掘り起こすつもりで。

1下腹の肉をほぐす

気になる下腹の肉をカッサの羽部分で細かくほぐし、おへそのほうへと引き上げる。

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2おなかを引き上げる

骨盤に沿って羽を上へ滑らせ、骨盤から外れたところでおなかを引き上げ。10秒キープする。Image title

3肋骨の間をさする

肋骨の間に触角をあて、肋骨に沿わせながら内側へと流す。左右の肋骨全体をケアして。Image title

4羽を押しあてる

息を吸いながら肋骨の下に羽をあて、吐きながら押しあてる。内臓まで刺激するイメージで。Image title

朝井先生直伝!美BODYづくりのポイント

 ボディをマッサージするときは、内臓の経絡を意識して。

「脚の外側には、上から下へと胃の経絡が。同じく内側には、脾臓の経絡が下から上へ流れています。この部分を経絡の流れに沿ってさすれば、水毒排出のサポートに。また、脾臓の経絡は女性機能活性化にも役立つので、月経不順や生理痛緩和を狙えます」と朝井先生。

 おなかは、肉をほぐしたり流したりするのと同時に、内臓までぐいっと刺激するとよりスッキリ。

朝井先生によると「マッサージで刺激すれば胃腸の動きがよくなるので、便秘改善効果も期待できます」と、うれしい効果も!

次回はむくみや下半身太りの原因になる水毒を溜め込まないデトックス生活のポイントをご紹介します!

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