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シワケアの最前線リポート シワ改善、最新アプローチはシワ+ハリケアにあり

シワ改善コスメや成分の進化がめざましい昨今。今年は「いかに早くシワを改善できるか」がポイントに。手応えにつながる“早いシワ改善”に必要なものとは? 最新アプローチを徹底調査。

 

「早く&深く」を強化した
最新のシワケアとは!?

野毛 エイジングの兆しを感じさせるのはやっぱりシワですね。スマホやパソコンなど電子の光を凝視するせいか、若い方でもシワのある人が増えている気がします。
小田島 シワには、光老化や乾燥、繰り返しの表情による“折りグセ”など、複合化された要因があります。私たちは真皮のコラーゲンやヒアルロン酸が劣化して、ハリが失われることに着目しました。
野毛 ハリというとコラーゲン、という印象がありましたが、ヒアルロン酸も関係があるんですか?
小田島 コラーゲンが皮膚重量の7080%なのに対し、ヒアルロン酸はわずか0.1%程度。コラーゲンの分解や生成が数年単位なのに対し、ヒアルロン酸はわずか数日で入れ替わるほど代謝のスピードが早いんです。そしてシワ部位では合成と分解の代謝バランスが崩れてヒアルロン酸の量や質が低下することがカネボウの研究で明らかになりました。
野毛 ヒアルロン酸の量や質もシワ形成に関係があったのですね。
小田島 その通り! ヒアルロン酸がコラーゲン線維の内部を隙間なく埋めているとハリが生まれて、内側からシワの溝を押し戻せるんです。
野毛 なるほど~。代謝の早いヒアルロン酸にもアプローチするから早いシワ改善が期待できるのですね?
小田島 はい。シワ改善の有効成分ナイアシンアミドだけでなく、真皮のヒアルロン酸の合成を促す成分、分解を抑制する成分も独自に発見しました。真皮ヒアルロン酸の合成や分解を調整するメカニズムの解明はカネボウが世界初なんですよ。
野毛 なんでも、4週間で実感できる“早い効果実感”を目指したとか。シワ改善に代謝の早いヒアルロン酸アプローチを加えることで実現したんですね。4週間ならあっという間、楽しみです。

加齢や紫外線などの影響でコラーゲンが劣化。足場をなくした線維芽細胞はヒアルロン酸やコラーゲンの産生力が落ちて、真皮のハリが失われ、シワができる。

太い綱のように絡まり合ったコラーゲン線維が線維芽細胞の足場を築く。線維芽細胞は安定した環境でコラーゲンやヒアルロン酸を産生。密度の高い真皮が形成される。

皮膚重量の0.1%程度のヒアルロン酸。しかしこのヒアルロン酸がコラーゲンと協働することで、肌のハリが効率的に生み出される。早いシワ改善にはコラーゲンとヒアルロン酸を同時にケアして、量・質共に良好な状態に保つことが何より重要。





撮影/藤澤由加(人物) Kevin Chan(物) ヘア&メイク/後藤若菜〈ROI〉(野毛さん分) 田中麻由〈GARDEN Tokyo〉 中村英太〈GARDEN omotesando〉 吉田有花〈drive for garden〉(マキア公式ブロガー分) イラスト/sino 構成・文/平 輝乃 構成/山下弓子(MAQUIA)

 

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