リキッドでしっかり、クッションで手早く時短。

ヘア&メイク岡田知子さんがHOW TOを伝授。

ベスコスW受賞!

マキアージュで叶える

“極上つるん肌”

みんなのベスコス2022年上半期のファンデーション部門で1位を受賞したリキッドファンデーション、ドラマティックエッセンスリキッドと、2019年下半期のベスト・メイクアップ大賞、さらにリニューアル後、2022年下半期クッションFD部門で3位を受賞したドラマティッククッションジェリー。浸透型うるおい美容液が毛穴の奥までうるおいを届ける! 厚塗り印象なく毛穴をカバーでき、時間が経ってもくずれにくい処方ときたら、美肌ラバーの目に留まらないわけがありません。2つのファンデの人気の秘密にググッとフォーカス!

 

(右)白フリルブラウス¥13200/ロワズィール ダイヤピアス¥69300、イヤーカフ¥16500/すべてマリハ (左)ピンクベージュシャツ¥24200/カオス(カオス表参道) 片耳バーピアス(左)¥55000、2連イヤーカフ¥16500、イヤーカフ(右耳)¥15400、ネックレス¥46200/すべてマリハ

HOW TO

どちらもきれいな“極上つるん肌“だけど、より美しく仕上げるコツや、シーンやメイクに合わせた使い分けで、もっともっときれいな肌に見せられるんです。ファッションやなりたい女性像にぴったりのベースメイクの上手さに定評があるヘア&メイクの岡田知子さんが2つのファンデの使い方のコツを指南します。

スキンケアしながらメイク映え!
毛穴が目立たない“極上つるん肌”へ

ベスコスW受賞! マキアージュで叶える、“極上つるん肌“_1_1

スキンケアしながらメイク映え!
毛穴が目立たない“極上つるん肌”へ

「肌の上にきれいな肌が一枚のるような感じ。下地なしでつけても、どちらもきれいな一枚膜になる。高密着だから目元など小じわのある部分にもファンデが入り込まず、きれいにのるのがいいですね」(ヘア&メイク岡田知子さん)。2つのファンデの岡田さん的使い分けは? 「リキッドの方がよりつやのある仕上がりで、トレンドのエッジの効いたメイクが映える肌にする時にはこちらを。クッションはより端正でエレガントな肌になるので、肌を主役にするならクッションといった使い分けをするといいと思います」

(左から)マキアージュ ドラマティックエッセンスリキッド SPF50+・PA++++ 全5色 25ml ¥3520 マキアージュ ドラマティッククッションジェリー SPF50+・PA++++ レフィル全3色 ¥3520(パフ付き)、ドラマティッククッションジェリー用ケース ¥1100

みずみずしいツヤでキュッとメリハリ。メイク映えのする、毛穴レス肌はリキッドで

ベスコスW受賞! マキアージュで叶える、“極上つるん肌“_1_2

みずみずしいツヤでキュッとメリハリ。メイク映えのする、毛穴レス肌はリキッドで

「ピカピカする顔料でツヤを演出しているのではなく、化粧膜そのものがスキンケアしたての肌のようにつるんとしたツヤを持っているから仕上がりが自然。下地なしでOKなので、手のひらに半プッシュ〜1プッシュの量を取ったら、顔の中心部に置きます。そこから放射線状にスーッスーッと伸ばすなり、くるくると広げるなり、やりやすい方法で伸ばして。これだけでエッジの効いたメリハリあるツヤ肌ができます。メークの映える肌にしたい時はこちらのリキッドがおすすめ」(岡田さん)

ポンポンと押さえるだけ。くずれ知らずの毛穴レス肌はクッションで

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ポンポンと押さえるだけ。くずれ知らずの毛穴レス肌はクッションで

「リキッドに比べるとどちらもカバー力は高いので微差ですが、クッションの方がカバー力が高く、端正な印象になります。ワンピースやジャケットスタイルなどコンサバなファッションと相性がいいと思います。パフの上部にジェリーを取り、頬の高いところに置いてからポンポンと移動し、毛穴が気になる部分にはピタッと密着させると、本当にきれいな一枚膜になります。頬骨から外側はフェースラインに向かってパフを軽く滑らせてぼかします。小鼻や目尻などはパフの角を使って、密着させるときれいです」(岡田さん)

COMMENT

毎シーズン、数多のファンデーションを試す美容家やヘアメイクがラブコールを送るマキアージュのドラマティックエッセンスリキッドとドラマティッククッションジェリー。コスメ愛あふれるコメントで人気の美容家・千葉由佳さん、本企画を担当してくれた岡田知子さんにその魅力を伺いました。

手早くつけても丁寧に作り込んだような美しい仕上がりに感動!

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美容家
千葉由佳さん

エッセンスリキッドは、最初に使った時に「なんだろう、この程よいツヤ感は!」と感動したほど、手軽なのに時間をかけて仕上げたみたいな美肌になれるスグレモノ。クッションジェリーはとにかく肌なじみがよくて、サクッとベースメイクを済ませたい忙しい朝はまずこれに手がのびます。

マスクに付きづらい、ロングラスティング性もうれしいポイント

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ヘア&メイクアップアーティスト
岡田知子さん

どちらもつるんときれいな極上肌が、自分の肌の上にピタッと密着する感じが独特です。下地なしで手早くつけてもきれいな一枚膜となり、それがしっかりカバーするのに厚みが出ない薄膜だから、仕上がりのツヤがとにかく自然。マスクなどのスレにも強く、ヨレにくいのも◎。