充実したスキンケアタイムで美肌を育むDEWから、見ただけで、触れただけで魅了され、至福のスキンケア体験ができる「Skincare holic」が誕生。「MAQUIA」9月号では、その魅力にとことん迫ります。

目で、香りで、手触りで感じ、愛おしい肌を育む【イトーーク 最終回 DEW】_1

インタビュー歴25年 マキア編集長・伊藤責任編集
最新美容の真相、ズバリ聞いトク!?
イトーーク

目で、香りで、手触りで感じ、愛おしい肌を育む DEW

マキア編集長 伊藤かおり

マキア編集長
伊藤かおり
non-no、MORE編集部を経て’08年からマキアへ。入社以来人物インタビューを中心に取材してきた経験を活かし、“美容=人生”を誌面づくりのモットーに。

カネボウ化粧品 DEW 開発担当  西郷華恵さん

カネボウ化粧品 DEW 開発担当 
西郷華恵さん
カネボウ化粧品入社以来、商品開発一筋。2014年発売の「DEW ボーテ」、2017年の「DEW」、2020年の「DEW Skincare holic」開発に携わる。

感触や香りを楽しみに、
スキンケアを楽しい時間に
伊藤 カネボウ化粧品のヒアルロン酸研究の粋を結集して誕生したDEW。昨年、“あなたを虜にするルーティンではないスキンケア”という新提案で誕生した「Skincare holic」が登場。これはまさに昨今のスキンケア事情にピッタリだと思いました。
西郷 「Skincare holic」の第一弾である「DEW キャビアドットブースター」は、そのビジュアルのインパクトもあり、SNSなどでも数多くお取り上げいただき、好評な滑り出しとなりました。
伊藤 お家時間増加に伴うスキンケアの充実を狙ったのでしょうか?
西郷 いえ、たまたまなんです。DEWは、働き方改革で女性に増えるであろうゆとりにフィーチャーし、『スキンケアを義務ではなく豊かな時間にしよう』をコンセプトに開発されたブランド。「Skincare holic」は、コロナ禍よりも前の一昨年から開発がスタートし、ちょうど発売時期が重なったのが本当のところ。
伊藤 まさに先見の明ですね。そもそもDEWは目のつけどころが良い。2017年にリニューアルしたときも、“ハリ密肌”を提唱しましたね。今でこそ当たり前ですが、当時は乾燥やシワなどパーツ悩みのケアが主流のなか、肌の内側からエネルギッシュなハリ肌を目指す、という考え方は新鮮でしたし、わかりやすかった。
西郷 エイジング悩みは、潤い不足から悩みがスタートしますが、ターゲットはハリ不足。潤い不足の先にはハリ不足があるという事実を解消するために開発を進めました。結局これが、お客様が目指したい肌と合致していたんです。
伊藤 内側から肌自体が強くなると、肌印象でその人の印象も変わる。さらに、メンタルまで、というのがイマドキ。
西郷 そこまでくみ取っていただけるのはありがたいです!


伊藤 コロナ禍の影響ももちろんですが、最近はスキンケアのあり方自体が変わってきていますよね。「肌と心がつながっている」ということがより顕著になってきている。だからこそ、「Skincare holic」も多くの人の心を掴んだのだと思うのですが、それも意識しましたか?
西郷 以前から肌と心のつながりを体感する方が多かったのですが、近年はよりそれを大切にしている方が増えている印象です。実際、「Skincare holic」を開発するにあたり、ヒアリングをしてみたところ、DEWの顔ともいえるローションのとろみ感に心地よさを実感される方が多かったんです。そこで、次は感触に加え、視覚も楽しんでいただけるものを、ということで「DEW キャビアドットブースター」の開発に至りました。
伊藤 こちらも斬新な見た目です!
西郷 すべてがチャレンジングでした。ヒアルロン酸を活かす処方はもちろんですが、スキンケアってメイクアイテムと違い、見た目でテンションを上げるのが難しい。でも、スキンケアにもそういった楽しみがあれば面白いのでは? と考え、開発を始めました。ところが、これがなかなか難しくて……。
伊藤 潤いの粒子が浮遊しているビジュアルはインパクトがありますね。そして、ヒアルロン酸が肌に均一に広がっていく処方。四方八方からヒアルロン酸!
西郷 ヒアルロン酸が均一に広がることで次に使う化粧水の浸透も高まります。
伊藤 導入美容液にしようというのは最初から決めていたのですか?
西郷 はい。スキンケアの一番最初に使うアイテムなので、最もスキンケアに没頭しやすいということで開発をしました。


ルーティンではないスキンケアの先駆者!

2000年、この化粧水から始まった

2000年、この化粧水から始まった
“究極の肌活性スーパー化粧水”として、カネボウ化粧品の資産であるヒアルロン酸を活用して誕生した、とろみ化粧水。当時はまだとろみタイプの化粧水があまりなかったため、大きな話題に。義務ではなく、心地よさを追求したスキンケア。

2017年、弾むようなハリ密肌を目指してリニューアル

2017年、弾むようなハリ密肌を目指してリニューアル
「スキンケアを楽しむ体験に」をコンセプトに、ヒアルロン酸研究と五感設計による処方技術を融合し、ハリ密肌へ導く美滴エイジングケアとして誕生。高浸透ハリ実感とろみ技術を化粧水に採用。

“ホリック”なアイテムが
今後も続々と登場予定
伊藤 化粧水同様、とろりとしたテクスチャーがパシャッと弾けてみずみずしい。これはクセになる気持ちよさです。そして第2弾が、「クリアクレイフォンデュ」。こちらもクレイの概念を覆す柔らかさと心地よさで、「Skincare holic」を存分に堪能できる一品。
西郷 オンライン会議が主流となった今、肌悩みとしてくすみが挙がってくるように。そこで、効果実感が高く、心地よいものを開発しようと思いました。
伊藤 マキアでもくすみ悩みはここ最近の肌悩みとして台頭してきました。目指すは、よどみがない明るい肌、です。
西郷 自撮りは当たり前ですし、くすみがないほうがキレイに見える、ということをみなさんわかっているんですよね。
伊藤 DEWが目指す理想の肌とは?
西郷 潤いに満ちたハリ。総称して“ハリ密肌”と言っています。
伊藤 DEWって真面目な印象があったので、「Skincare holic」みたいなシリーズが登場するとは意外でした。
西郷 開発中も“やりすぎかしら”と、思ったことも(笑)。でも、キャビアドットブースターが出たことで逆にDEWをより多くの方に知ってもらうきっかけにもなりました。


伊藤 今後も「Skincare holic」シリーズは続くのですか?
西郷 9月に乳液にオイルを配合し、日中の新習慣を提案するオイル美容液が登場します。メイクやほこり・花粉などの汚れのふき取りと保湿ができるオイルなんです。外出後に手を洗うように、帰宅後にすぐメイクオフができ、さらに保湿もできる。ニューノーマルによりみなさんの衛生意識が大きく変化しましたからね。そのニーズにお応えするために開発をしました。
伊藤 先行の2品もとても癒やされる香りでしたが、新製品の香りもいいのでしょうか?
西郷 19種類のアロマ配合で、リラックス&リフレッシュできる香りです。実は11月には、見た目も香りも楽しめるオイルの発売も控え、「Skincare holic」アイテムが続々と登場する予定です。
伊藤 ますます“ホリック”な人たちが増えそうですね。楽しみです!


DEW Skincare holicって?

DEW キャビアドットブースター

DEW キャビアドットブースター
ヒアルロン酸など美容成分をキャビア状カプセルに閉じ込めた導入美容液。ポンプを押すと粒が弾け、肌に広がる。40ml ¥4400(編集部調べ)/カネボウ化粧品

DEW クリアクレイフォンデュ

DEW クリアクレイフォンデュ
とろけるような心地よい泥とろ感触のクレイ状マスク洗顔。ワントーン明るい肌に。90g ¥3080(編集部調べ)/カネボウ化粧品

DEW 白色オイル

DEW 白色オイル
ヒアルロン酸を含んだ水のベールで濃密オイルをイン。メイクオフや潤いケアに。180ml ¥1980(編集部調べ)/カネボウ化粧品

DEWの潤い技術

「DEW キャビアドットブースター」は、カネボウ化粧品初となる“横に広げる”技術と、独自の“縦に浸透させる”技術で、肌全面を潤いで満たし、角層深くまで浸透させてハリのある肌へと導く。

これも聞いトク!?

西郷さんご自身は"何ホリック"?
「“使用感ホリック”です。テクスチャーのことを考え、他社のものをはじめ、さまざまなテクスチャーに触れているときが何よりも楽しいんです。考えてみれば、私だけでなく、DEWの開発チームのメンバーがそう。気持ちがいいもの、飽きがこないもの、あの感触を出すにはどうしたらいいのか? 何を触っても、使用感のことばかり考え、研究しています」

MAQUIA 9月号
取材・文/藤井優美〈dis-moi〉


※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。

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