日本三名泉と称され、" 美肌の湯 ” で知られる下呂温泉の源泉100%化粧水「下呂温泉みすと」。


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下呂温泉みすと(ミスト化粧水)
小 80g 1,300円(税込)(大 200g 2,400円(税込)あり)

源泉100%、防腐剤化学成分無添加。


先日実家(岐阜)に帰省した際、母にもらったもの。

(母は下呂温泉によく出かけていて、行く度買ってるみたい。)


過去にも大きいほう(200g)をもらって使ったことがあるけど、

繊細でやわらかなミストがとっても気持ち良くて、お気に入りです♪


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こういったご当地コスメ、温泉水ミストは全国探せば様々あるようですが、私にとっては生まれ故郷の水だからか、こちらが一番肌に合う気がして、

また、古来から美肌の湯と言われる下呂温泉ならではの効果に期待しています。


下呂温泉について、(地元、岐阜にある温泉なのに、私よく知らなかったので…(汗))調べてみると、

泉質・・・アルカリ性単純温泉

単純温泉とは温泉特有の成分量が一定量に達していないものを言い、つまり刺激が少なく子どもからお年寄りまで幅広く楽しめる泉質ということだそう。

また単純泉の中でもアルカリ性単純泉は、肌の角質をとる美肌効果があり、(PH7.5以上を弱アルカリ性単純温泉、PH8.5以上をアルカリ性単純温泉のところ)下呂温泉の場合、PH9.18とやや高めなアルカリ性。

温泉に入って、湯上がり後の肌がツルツルになる経験をされたことがあると思うのですが、それがアルカリ性の泉質である証拠。

下呂温泉の湯にもそんな効果があり、「美肌の湯」と言われる所以となっているそうです。(下呂温泉には私、子どもの頃何度も連れて行かれたのですが、どんなお湯だったとか、全く覚えおらず、ですが…また行ってみたくなりました〜。)



使い心地は、率直に言うと・・・(化粧水というか、)温泉水をそのままボトリングしたものなので、ただの水といえば水。

だけど、使っていると、なんだか肌の調子が良い気が、。

ミネラル分豊富な温泉水。そのミネラルバランスが体のミネラルバランスと似ているため、肌への浸透が良く、保湿効果を上げる働きがあると言われているし、穏やかながらそんな効果も発揮されているのかも。



使い方については、

私は、お風呂上がりすぐ。顔にシューッと吹きかけて、肌表面を温泉に入った後みたいな状態にします。

また、スキンケアの途中、肌に水気を足したいときや、

今の時期、空気の乾燥を強く感じて息苦しさを感じたとき。頭上から一吹き、自分周辺の湿度を一時的に上げるために使ったりしてたいます。w(←水分を感じて気分リフレッシュ♪)

ちなみに、保湿成分なしの水なので、メイク直しのときの使用は控えています。(一時的にうるおっても、肌表面に付着した水分(ミスト化粧水)が蒸発する際、自分の肌の水分も一緒に蒸発してしまい、より肌を乾燥させてしまう可能性があるため。)


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乾燥する今の時期は特に、こうしたミスト化粧水って重宝するのですよね。

母にまた買い置きをお願い&Webでも購入できるようなので チェックしたいと思っています。




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