日中、化粧くずれしない毛穴の目立たない肌をキープする鍵は、「化粧下地」。


乾燥肌の私もさすがにこの時期になると、ベタつき、テカリが気になり始め、「皮脂コントロール系」の化粧下地に衣替え。

すると 晩まですべすべ♪ 快適な肌環境が続くようになりました☆

最近使い始めたこの2品が、なかなか優秀でオススメ。


Image title




Image title

メイベリン ニューヨーク / ドリームワンデイ メイクアップベース

1,600円(税抜)


朝つけたての仕上がり(うるおい感&サラサラ)が長時間続く、まさに“ドリームワンデーパーフェクト” な下地!


皮脂吸着成分配合で、毛穴をカバーしながらテカリの原因となる皮脂を吸着。

肌のみずみずしさをキープする保湿成分を配合。乾燥くずれも防ぎます。

(皮脂抑制か保湿か、どっちなの?とツッコミたくなりますが…w 相違する効果がうまく両立、バランスのとれた肌に仕上げてくれる、ということです!)


化粧くずれ防止とうたった下地は、他ブランドで様々あるけれど、思いもよらずメイベリンのこちらが私の肌には合ったみたい♪

プチプラと言い難い価格ではあるけど、他と比べて少しお手頃価格な点はうれしいポイント。


Image title
シャカシャカ振ってから使います。

Image title

ほんのりピンク色がかった、ゆるい乳液状。

肌補正効果はほとんどありません。塗った後の肌は、なんとなく毛穴の凹凸がフラットになって、しっとりするかな…程度。(なんとなく、です。)

少々エタノールを感じて、あまり肌が乾燥してる時はしみる可能性があるかも…。


のびが良く、さっと均一に塗り広げることができます。

つけ心地軽く 使用感が良いので、私にとっては化粧下地というよりスキンケア乳液として位置付け。

化粧下地はランコムのCCCスックの部分用をこれまで愛用しているので、それとこちらのメイベリンを入れ替えるのではなく、両方使っています♪(メイベリンのこちらは、洗顔後、化粧水+乳液の後、CCCの前に使用。)

ちなみにファンデは、ランコムのクッションを部分的にのみ。


Image title


今までのスキンケア~ベースメイクにプラス一品として加えても、重たくなりません。

1品で肌補正効果のある化粧下地をお求めの方にはオススメできませんが、取り入れやすいアイテムかと思います!




画期的★ピンポイントで毛穴・テカリを防ぐ!エテュセの部分用下地については 次ページにて ≫≫





皮脂のテカリは、絶妙な肌ツヤとなる場合もあるので、こうしたピンポイントでオイルブロックできる下地は便利!


Image title

エテュセ / オイルブロックベース <部分用化粧下地>

数量限定発売   7ml・1,200円(税抜)


テカリや化粧くずれの気になるところに、ブラシで直ヌリ。手軽に毛穴、テカリをカバーできる部分用化粧下地。


Image title


植物エキス(カミツレエキス・ローズマリーエキス)配合。ニキビのもとになりにくい処方。

朝、部分用化粧下地として、また日中ファンデの上からも使えます。携帯に優れたコンパクトサイズ。


液体→白いパウダー状に変化。

Image title

ブラシで塗った後、指先でなじませると、まるでパウダーをはたいたような仕上がりに…。

このパウダーが皮脂を吸収し、強力にテカリ、ベタつきをおさえます。

もう驚くほど サラサラ状態が一日中キープ


かなりマットな仕上がりになることから、

私の使い方は、朝ベースメイクを全て完成させた後、一番テカリが出やすく かつ マットな仕上がりになっても大丈夫な部分(鼻のてっぺん、キワ、下唇の下部分)に限定して塗ること。


ほんのごく少量でOK、指先で軽くトントンなじませるのがポイント。そうすればファンデの上から塗ってもヨレません。




この2品で、ほぼ日中のメイク直しが必要無い状態に…。(リップや目もとのシワヨレは、年齢的にどう頑張ってもお直し必須ですが…)


必要以上の肌のテカリは、暑苦しい印象になりがち…。

こんな化粧下地を活用して、涼しい顔でのりきりましょう♪




tamaneko

tamanekoOG

乾燥肌

    MAQUIA書影

    MAQUIA2024年3月22日発売号

    集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。5月号の特集や付録情報をチェックして、早速雑誌を購入しよう!

    ネット書店での購入

    share