2018年、早いもので1ヶ月が過ぎましたが… 昨年2017年(〜今も継続中)の「Myベストアイメイク」&「MYベストコスメ」を紹介させてください!



Myベストアイメイク」は・・・

こんな  赤みブラウン” アイ!(ピンク~赤みブラウンのグラデーション。)

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個人的に一昨年前 “赤”ブーム到来、以来それに徐々にブラウンみが増し、昨年〜“定番ブラウン”に赤みを効かせたメイクに進化を遂げた感じです。。


 赤み系、最近のトレンドカラーだったりしますが、、(↓)

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(↑左)バーガンディで女っぷりUP(「今すぐマネしたい、メイクトレンド総まとめ」マキア2018年1月号 記事)

(↑右)ボルドーアイシャドウと赤みブラウンアイライナーを使った囲み目が印象的。(マキア2月号表紙 吉岡里帆さん)


イエベの私にとっては、しっくりくる使いやすい色みで、

また目元のくすみと絶妙に同化して目立たなく見せてくれたり、膨張色で窪み目をふっくら見せてくれたり…といったエイジングサインをカバーする効果にもメリットを感じてよく使うようになりました。



そして、

MYベストコスメ」(上のアイメイクで使っているコスメ)はコチラ。

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①  ランコム  イプノパレットN 22 モンマルトル

② スック  デザイニングカラーアイズ 111 光雪華(限定)

キャンメイク  ラスティングマルチアイベース WP

④ アディクション  ザアイシャドウ 031 TinyShell

⑤ シャネル  スティロユーウィータープルーフ 928 エロス

⑥ ジルスチュアート  キトゥンアイズライナー 04・02

キャンメイク  クイックラッシュカーラー BK

ファシオ  パワフルカールマスカラ(ロング)(今使っているのはロングですが、ボリュームタイプもおすすめ!)


昨年からアイライナー、マスカラはすっかりブラウンに。(ブラックを使うと年齢のせいか、なんだか化粧感出過ぎてキツイ印象になってしまう気がして。)

ブラウンでも程よく黒みがある色を選べば、ブラックと変わらず目元をシッカリ締めて目力アップ可能。


↓ “ピンク~赤みブラウン”カラーアイテムそれぞれのおすすめポイント!(上記①②④⑤⑥)

【Myベストアイメイク】おすすめ “赤みブラウン” アイシャドウ&アイライナー_1_1
<p><strong><span style="color: #ff0000;">① ランコム イプノ パレット&nbsp;DO22 モンマルトル</span></strong></p><p><span style="font-size: 11px;">6,800円(税抜)</span></p><p><br></p><p>購入したのは約2年前<span style="font-size: 11px;">(なので そろそろ消費期限…)</span>ですが、昨年になって急に出番が増えました。<span style="font-size: 11px;">(初めの1年は正直あまり使えてなかった…。)</span>パレット両側2色が大のお気に入り!真ん中の一番下はアディクションのマリアージュみたいなキラキラ。いつもより華やかに仕上げたい時に活躍。個人的にマイナス点は、ハイライトと濃い色(締め色)ばかりのセットで中間色(アイホールに使える色)が入っていないところ。。ゆえに②or④カラーを併せて使っています。</p><p>※付属チップを1本失くしてしまい、写真↑に写っていません…。</p>
【Myベストアイメイク】おすすめ “赤みブラウン” アイシャドウ&アイライナー_1_2
<p><strong><span style="color: #ff0000;">② SUQQU(スック) / 2017 クリスマス メイクアップ キット PG【限定】</span></strong></p><p><span style="font-size: 11px;">9,000円(+税)</span></p><p><strong><span style="color: #ff0000; line-height: 1.42857;">デザイニングカラーアイズ 111 光雪華</span></strong></p><p>昨年のクリスマスコフレ(限定品)のアイシャドウパレット。最近の購入品ですが、かなり気に入りMyベスコス決定!(即完売したため詳細ブログに書かずじまいで…インスタにアップしていますので気になる方はこちら→(<a href="https://www.instagram.com/p/BbhKTOilj7x/?taken-by=aconeko" target="_blank"><u>★</u></a>))大人綺麗め、可憐な印象のピンク〜ブラウン色のセット。季節やシチュエーション問わず使えるベーシックな色みで、セットでもそれぞれの色単品でも活躍中。</p>
【Myベストアイメイク】おすすめ “赤みブラウン” アイシャドウ&アイライナー_1_3
<p><strong><span style="color: #ff0000;">④ アディクション / ザ アイシャドウ &nbsp;31"Tiny Shell (P)" タイニーシェル</span></strong></p><p><span style="font-size: 11px;">2,000円(+税)</span></p><p><br></p><p>まぶたに溶け込むコーラルベージュ。主にアイホールに使用。パールの繊細な艶めきが美しい発色。オレンジみがほんのり効いて、晩までくすみの気にならない目元を演出します。幅広い色のアイシャドウ(ピンク、オレンジ〜ブラウン系色まで)と併せて使いやすい万能色。</p>
【Myベストアイメイク】おすすめ “赤みブラウン” アイシャドウ&アイライナー_1_4
<p><strong><span style="color: #ff0000;">⑤ シャネル / スティロ ユー ウォータープルーフ&nbsp;928 エロス</span></strong></p><p><span style="font-size: 11px;">3,000円(税抜)</span></p><p><br></p><p>スルスル描きやすく、滲みにくい!バーガンディカラーのペンシルアイライナー。赤すぎず茶色すぎず、深みのある品格漂う絶妙発色。春夏の間あまり出番がなかったものの、秋冬になりまた活躍し始めました。目尻側など一部分にポイント使いして、ほのかに赤みを効かせる使い方がお気に入り。</p>
【Myベストアイメイク】おすすめ “赤みブラウン” アイシャドウ&アイライナー_1_5
<p><span style="color: #ff0000;"><strong>⑥ ジルスチュアート / キトゥンアイズ ライナー&nbsp;</strong><strong style="line-height: 1.42857;">02 plum brown、04 lady burgundy</strong></span></p><p><span style="font-size: 11px;">2,200円(+税)</span></p><p><br></p><p>しなやかで程良くコシのある筆先で最強に描きやすいリキッドアイライナー。使い始めて大分経つのですが、全くかすれてくることなく。耐久性の高さ、意外にもコスパの良さを感じています。個人的に一押しカラーは04のバーガンディ!柔らかいレディな印象の目元に…。ブラウンみが強く落ち着いた色みでカラーメイクに抵抗がある方にもおすすめしたい一品。</p>
【Myベストアイメイク】おすすめ “赤みブラウン” アイシャドウ&アイライナー_1_6
【Myベストアイメイク】おすすめ “赤みブラウン” アイシャドウ&アイライナー_1_7
【Myベストアイメイク】おすすめ “赤みブラウン” アイシャドウ&アイライナー_1_8
【Myベストアイメイク】おすすめ “赤みブラウン” アイシャドウ&アイライナー_1_9
【Myベストアイメイク】おすすめ “赤みブラウン” アイシャドウ&アイライナー_1_10



<How to Make-up>

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まぶたにアイメイク下地 ③を極薄にのばした後、

アイシャドウ は、パレット①②④のa・b・cを使用。

(1) aを眉下〜上まぶた全体にのせます。

(2)bをアイホールにのばします。

(3)cを二重幅やや太めにのばし、目尻側に向かって幅広にぼかします。下まぶたキワにラインを描くようにのばします。

(4)aを下まぶた(涙袋)〜目頭にかけてのせます。



アイライン は、

上まぶたはアイライナー⑥ブラウンとバーガンディの2色使い。

まず04バーガンディでまつ毛上側にライン(目尻跳ね上げラインも)を引いた後、02ブラウンに代えてまつ毛下側にラインを引き、まつ毛の間埋めをします。

こうして2色使って仕上げることで、アイラインだけ浮いて悪目立ちするのを避けつつ、目の輪郭を際立たせます。


さらに下まぶた目尻側1/3にアイライナー⑤を引いてぼかします。



まつ毛 は、

マスカラ下地⑦で上向きまつ毛を形成した後、マスカラ⑧を一度塗り。

(★マスカラの塗り方はこちらの記事→ 【まつ毛カールが一日中持続するメイクのコツ】まつ毛“カール”、“マスカラ” を塗る「タイミング」命!

ブラウンマスカラで柔らかい印象に。アイシャドウの赤みになじみつつ、目力アップします。




以上、

昨年2017年(〜今も継続中)の「Myベストアイメイク」&「MYベストコスメ」でした。


Myベストアイメイクは、個人的にいわゆる「定番ブラウンアイ」の進化形 「“赤みブラウン” アイ」なのですが、「定番」ブラウンといっても、やはり全く同じ色を使った同じメイクがずっと続くわけではなく。

トレンドを取り入れつつ、(加齢による目元の変化を受け入れつつ、)使うブラウン色やアイメイクの仕方も微妙に変化。今年はまたどう変わっていくのか(進化するのか)期待。




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