ブーム再燃!この秋の「まつ毛」メイクに注目。
この秋のまつ毛は・・・
極力 束感レス、横長意識、下まつ毛重視、なだらかカール、ツヤっぽさ…「長さと毛量で魅せる、色っぽまつ毛」がきてるらしい〜。(詳しくはマキア9月号本誌「オトナ可愛いまつ毛は 最新マスカラにおまかせ!」にて!)
まつげメイクの主役といえば、やはりマスカラ、マスカラベース、マスカラトップコート…といったメイクアイテム。
だけど、マスカラを塗るときには必ず使う、まつ毛メイクに必要不可欠な「お道具」ってありませんか?
たとえボリューム&ロング効果に優れた高価なマスカラを持っていたとしても、そのマスカラの効果を生かすも殺すも・・・お道具次第(そして技)だと思うのです。。(←あくまで tamaneko的意見。)
(↑こちら、私のまつ毛メイクに欠かせないアイテムたち☆)
以下、美まつ毛をつくる “名脇役” !tamaneko的 まつげメイクに欠かせないお道具アイテムをランキング形式にて取り上げてみました。(【注】まつげパーマ、まつげエクステ等していない素まつげの場合について書いています。)
(なんだか地味〜な…コスメマニア的ランキングですが、どうぞお付き合いくださいませm(_ _)m)
第3位ビューラー
「FTC TOWAKOカーラー」
まつ毛メイクの基本アイテム、ビューラー。
でも実は、とても奥が深いアイテム! …というのも、種類豊富で様々な形状のものがあり、ブランド、モノによってまつげをはさむカーラー部分の角度(カーブ具合)がかなり違うのですよね。自分のまぶたやまつ毛の毛質に合ったものを選ぶことがポイント。
私は以前資生堂のものを愛用していたのですが、それが壊れてしまい、美まつ毛の友人がオススメしてくれた「エクセル スプリングパワーカーラー」に浮気。その後、今年のFTC(フェリーチェ トワコ コスメ)福袋に偶然入っていたビューラーを使ってみたら、これがまたすっごく良かった!まぶたのカーブにぴったりあって、一度でちょうど良いカールに…。
↑エクセル(写真:上)とFTC(写真:下)のビューラーを比べてみたら、そのカーラー部分の幅と角度(カーブ)具合が全然違っていたのですよね、。
私には、FTCのほうが合っていたみたい。
次ページにて 第2位 発表!≫≫
第2位 ホットビューラー、ホットアイラッシュカーラー
「Panasonic Beautyまつげくるん 回転コーム EH-SE60」
私はかなりの下向きまつげ&カールしてもすぐに下がってしまう…ので、しっかり上向きカールするために(第3位で取り上げた一般的なビューラー + ホットビューラー)2種のビューラーをダブル使い。
まず何も付けてないまつげに「FTC TOWAKOカーラー」でカール付けした後、マスカラベースを塗布、その後「まつげくるん」でさらにカール。
回転式のホットビューラーは、まつ毛を持ち上げるようにカールしていきます。
マスカラベースを塗った後にホットビューラーを使うことで、マスカラベースがまるで整髪料(ハードスプレー)的な役割を果たし、まつげカールをカチッと固定。さらにホットビューラーの熱のダメージからまつ毛を守ります。
ネックは、電源スイッチを入れてすぐにはビューラーが温まらず、使えない点。(電源を入れて適温になるまで1〜2分かかります。)アイメイクを進める中で、アイライナーを引く前のタイミングで電源入れるのを忘れないようにしています〜。
次ページにて 第1位 発表!≫≫
第1位 まつげコーム
「イプサ コーム」
つけすぎたマスカラをほどよく取り除き、しっかりきれいにとかしてくれるマスカラコーム。私はコームを使っていますが、同じ役割を果たすものとしてスクリューブラシを使うのも良いと思います。
第3位のビューラーをおさえて、1位にまつげコームって・・・逆じゃない…?と言われそうですが、、私にとっては、コレです。(^^;)
というのも、マスカラを塗って、まつ毛とまつげがくっつく現象(まつげの束感)がとても気になってしまい。。絶対セパレートしたい〜。もうまつげが束束になってゴワゴワするなら、最初っからマスカラなんて塗らないよ…っていうくらい。
なので、マスカラ塗るなら、まつげコームは必ずセット!これがないと、怖くてマスカラ塗れない。
さらに、この秋のまつ毛は「極力束感レス」ということなので、マスカラを塗った後、コームorスクリューブラシでとかすひと手間はするべきだと思います。
ただ、塗ったマスカラが乾いてしまう前にとかすことが重要。(マスカラが乾いた後とかしてしまうと、余計汚くなってしまうので要注意。)
愛用のまつ毛コームは、イプサのコーム部分が金属でできているもの。
実は、学生時代(10年以上前、空前のマスカラブームだった頃…)に購入していて以来、長年愛用。でもそれがついに昨年?、紛失!(多分ポーチに入れて持ち歩いていたので、どこかで落としてしまった可能性大(>_<))取り急ぎ近所のドラッグストアで資生堂の1本200円もしないコームを購入、使っていたのですが、やはりイプサのコレじゃなきゃダメだと感じて最近買い直しました。
(↑写真 上:資生堂 マスカラコーム、下:イプサ コーム)
やはり金属コームのほうが、摩擦がなく、まつ毛の通りがよいです。
それに使った後のお手入れも簡単。コーム部分についてしまった余計なマスカラは、金属コームだと表面つるんとしていてティッシュで拭き取るだけでもわりとキレイに…。(資生堂のプラスチック製コームは、使い古した歯ブラシを使って磨かないと汚れがとれなかった…。)
さらに金属でできたまつ毛コームは他にもあるけど、イプサのものはコーム目がちょうどよくてお気に入り。
ちなみに、アイブロウマスカラを塗った後など、アイブロウの毛流れを整えるのにも使えます。
お値段1,200円(税抜)するマスカラコームだけど、以前使っていたものは10年以上余裕で使って、折れたりすることなく丈夫なので、オススメのアイテムです。
(オマケ)番外 マスカラプロテクター&コーム
よく見たらコレ、マキア9月号に掲載されてた。。まぶたを汚さずにマスカラメイクができる折りたたみ式プロテクター
まつ毛を上向きに持ち上げるようにマスカラが塗れて、あると便利。以前は名刺(カード)を使ったりもしていました(笑)(ただこれの反対側のコーム部分はは正直、目が細かすぎて使えない〜)
↑こういった感じで使います。(下まつ毛にも同様に使えます。)
以上、美まつ毛をつくる “名脇役” !tamaneko的 まつげメイクに欠かせないお道具アイテムランキング でした。
私もオトナ可愛いまつ毛を目指して実践中〜♪ マキア9月号には、まつ毛メイクに欠かせないお道具の使い方、またマスカラを上手く塗るちょっとしたコツなども紹介されているので、要チェックです。
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