メイクしながら目元ケア&まつ育できる！リキッドアイライナー ランキング【コスパ重視 ALL1700円以下】【ブラウン色見本あり】

目力アップの必需品、アイライナー。中でもはね上げラインを描いたり、まつ毛の間を埋めるのに便利な「リキッドタイプ」のアイライナーをピックアップ。コスパ重視【ALL1700円以下】で選んだおすすめリキッドアイライナーをご紹介します！

最近進化の著しいリキッドアイライナー。「描きやすい」、「にじみにくい」はもはや当たり前。

そこで次に着目したいのが、目元やまつ毛に負担をかけない優しい処方であるかどうか。

特に皮膚が薄く敏感な目もと。（しかもリキッドアイライナーはまつ毛の生え際や目の粘膜部分に使ったりしますよね。。）

ふとした瞬間、メイクによる刺激や負担を心配に感じたことはないでしょうか？

年々目元の色素沈着やシワ、たるみ、まつ毛が細くなった、毛量が減った…などの衰えをひしひしと感じている私にとっては、そんな不安から優しい処方であるのはもちろん「メイクしながら目元ケアやまつ育ができる」+αの美容効果が期待できる点が、リキッドアイライナー選びで重要なポイントとなっています。

以下、メイク機能はもちろん 目元、まつ毛へのケア効果にもこだわって作られている リキッドアイライナーを厳選し、ランキングにまとめてみました。

※ランキングでは、ナチュラルなのにしっかり目力を出してくれる定番「ブラウン」色に限定して紹介。(もちろん選出したリキッドアイライナーは全てブラックはじめ他色展開あり。)

ランキング後にスウォッチあり。是非最後までご覧ください❤︎

＜第３位＞

msh(エム・エス・エイチ) / ラブ・ライナー リキッド 

全3色 ノーブルブラウン

1,600円（税抜）0.55ml

・目元うるおう保湿成分(リンゴ果実培養細胞エキス、ヒアルロン酸Na、プラセンタエキス(ウマ)、加水分解シルク、加水分解コンキオリン)配合。

・お湯でスッと落とせる顔料インク採用で、目元に負担をかけずメイクオフが可能。また色素沈着を防ぎます。

ほど良いコシのある0.1mm極細ブラシで細いラインもはね上げラインも描きやすいです♪

描きやすさはもちろん、目元の肌、目への優しさにこだわった一品。

ほのかな赤みを感じるナチュラルブラウンで、優しげな印象の目元に。

キラキラ重厚感のある アルミボトルのパケ。キュートなビジュアルも高ポイント★(ちなみに店頭に並ぶ外箱も他と比べて目を引く可愛さです！)

また過去には同シリーズでキャラクターズコラボや珍しいカラーアイライナーも限定販売されている点も魅力。

★前記事 → まだ間に合う！【数量限定・完売必至】ラブライナーリキッド×サンリオキャラクターズ限定コラボ （カラーリキッドアイライナー）

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＜第２位＞

アンファー / スカルプD ボーテ ピュアフリーアイライナー

全2色  ダークブラウン

1,565円（税抜）

・15種もの美容成分（ヒアルロン酸、水溶性コラーゲンなどの保湿・整肌成分）配合。

・スカルプDのまつ毛美容液と同じ！ヘアサイクルに着目したまつ毛にハリ、コシを与える成分配合。

・色素沈着しにくい＆毛穴に詰まりにくいピュアフリー処方（シリコン・オイル・パラベン・石油系界面活性剤・合成香料・有機合成色素（染料）フリー）。

・お湯で簡単に落とせるタイプ。

毛先0.08mm。奈良の筆職人監修の3種の毛を選定、特殊製法で結束したという描きやすさにこだわったブラシ。

一筆で濃密発色。

黒に限りなく近い焦げ茶。だけど黒より強すぎない絶妙発色。(ただし個人的にはもう少し淡い茶色なら尚良し…。)

★前記事 →「スカルプD ボーテ」のリキッドアイライナーで、メイクしながら「まつ育」！

まつ毛美容液と同じ成分配合で、目元ケアにとどまらず「まつ育」までできる点が画期的なアイライナー。

過去3本以上はリピし、使い続けていたのですが、確かにまつ毛が抜けにくかった気が！

「まつ毛美容液って、つい塗り忘れる…」という方にも、メイクしながら少しでもまつ毛ケアできるので おすすめです。

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＜第１位＞

フローフシ / モテライナー リキッド

全4色  ブラウン

1,500円（税抜）0.55ml

・独自美容成分「エンドミネラル（自然界と同じ高濃度マイナスイオンを発生する天然ミネラル鉱石）」配合。

・「色素沈着しない」NON染料ライナー。

・お湯で簡単に落とせるタイプ。

安定感のある八角形アルミボトル、

さらに熊野と奈良の伝統的な筆作りと先端の科学技術を結集し作られた筆（ブラシ）で、この上ない描きやすさを実現。

ヘモグロビン、つまり血液の色が配合された赤みのあるブラウンは肌なじみが良く、ナチュラルに目力アップを叶えてくれます。

★前記事 →「モテライナー リキッド」がアイライナー史上 “最高傑作” である理由。（※スウォッチ（色見本）あり）

個人的に…一番優れていると感じる点が、建築用ポリマーの技術を応用して開発されたというリキッドの特性。耐水性、耐皮脂性に優れ、メイクしている間は全くにじまないのに、メイクオフ時は不思議とスッと落ちる！

目元、まつ毛への美容効果面で見ると、２位のスカルプＤのほうが強いこだわりが感じられて惹かれるのですが、

実際メイクオフ時、より素早く負担感なく落とせるのはこちらのモテライナー。（もちろん3本ともお湯落ちタイプで一般的にかなり落としやすいです。が、中でもこれが一番。ちなみに私はお湯ではなくポイントメイク落とし使用。）

よってこれを１位としました。さらに独自美容成分「エンドミネラル」の効果に期待をこめて…。

そしてやはり 描きやすさ、メイク効果（発色、滲みにくさ など）の面もピカイチです☆

（本当に3品とも大差なく優秀で。順位がつけ難いのですが…。）

選出した3本、同じ「ブラウン」でも色の違いは以下のとおり。(↓)

上段：モテライナー、中段：スカルプD、下段：ラブライナー(↓)

※アイライナー以外の使用コスメ（アイシャドウ、マスカラなど）は全て同じです。

目元写真を並べてみたものの、アイラインの色の違い、分かりづらいですね・・・（汗）

手の甲に描いた写真がこちらです。(↓)

上：モテライナー、中：スカルプD、下：ラブライナー(↓)

以前の記事(→★)にも書いていますが、

２位ラブライナー「ノーブルブラウン」と１位モテライナー「ブラウン」がかなり似た色み。わずかながら光の当たり具合でモテライナーのほうが赤みを感じる茶色。さらに(今回気づいた点→)モテライナーのほうがツヤのある発色。なので、透明感の高い濡れツヤまぶたをつくるアイシャドウ(リキッドやジェルアイシャドウなど)にはモテライナーのほうが合うのかなと思います。

スカルプＤは黒に近いこげ茶色、マットな発色で、アイラインを際立たせたいメイクやスモーキーアイに◎

（ただし大差なく、あえて使い分けるとしたら、です。）

以上、「メイクしながら目元ケア&まつ育できる！ リキッドアイライナー」【tamaneko独断チョイス】でした。

リキッドアイライナーを買うとしたら、この3品！おすすめです。

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