MAQUIA(マキア)1月号「パーフェクト美眉 完全マスターBOOK」を読んで、眉メイクの見直し。

顔の印象までも変える重要パーツ、「眉」。トレンドにも左右されやすいので定期的にアップデートが必要!


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この秋冬はゆるやかなカーブが美しいレディなふわ太眉」がメイクの鍵 だそうで、

一通りアイテムも揃い 眉メイクは完璧!と思っていた私ですがw(前記事こちら→【プロのアーティストもリピ買い!】使い続けたからこそ分かる、おすすめアイブロウ3選)、、より今どき美しい仕上がりを目指してプラスもう一品、美眉BOOK掲載のこちらをゲットしました。↓


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SUQQU(スック) / フレーミング アイブロウ リキッド ペン

全4色  02 ブラウン

3,000円(+税)


繊細な筆先で眉1本1本を自然に描くことのできるリキッドタイプのアイブロウペン。

アイブロウパウダーorペンシルなどすでにアイブロウをお持ちの方に、仕上がりを格上げするプラスワンアイテムとしておすすめです。


4色(カーキ、グレー、キャメル、そしてブラウン)展開。私はどちらかというと(自眉の毛の色ではなく)普段使っている他眉アイテム(アイブロウパレット、ペンシル、眉マスカラ)の色に合わせて「ブラウン」を選びました。(カウンターでタッチアップしてBAさんにおすすめいただきました。)

こういったリキッドペンはプチプラでもありますが(できるならプチプラが良いけど)、初めて使うので善し悪しが分からず、とりあえず間違いないであろうスックのものを使ってみることに。。


元々毛少なめ、薄眉の私。さり気なく自然に毛を増やし「ふわ太眉」を叶えてくれます。

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自眉になじむ程よくシアーでツヤのある発色。濃すぎず薄すぎず、眉毛になりきるちょうど良い濃さ。

こちら今年4月にリニューアル新発売されているのですが、以前のものに比べて濃く発色するよう改良されているそうです。

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皮脂や汗に強く、つけたての仕上がりを長時間キープ。

眉尻など日中アイブロウパウダーやペンシルで描いただけだと薄くなる、消えてしまうというお悩みがある方には、その部分だけこちらのペンで重ねて描くとモチがよくなり◎(落ちにくさは、アイブロウパウダー、ペンシルに比べてこちらのリキッドペンがピカイチ!)


また特に眉毛が無い部分には同様にアイブロウパウダーorペンシルのみで描き足すだけではなく、こちらのリキッドペンを使って毛を1本1本描いたほうがよりリアルな立体眉に仕上げることができます!

↓ こちらは、(上)パウダーアイブロウのみで描いたもの。 → (下)その上からこのリキッドペンを使って毛を1本1本描いたもの。

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(↑ 実際これほど本数描き足すことはありませんが)(下)のほうが、ふんわり立体感が出せていると思いませんか?



実際手持ちアイブロウ+このリキッドペンを使って仕上げた眉がこちら。↓


私の場合アイブロウパウダー+ペンシルを使って一通り仕上げた後、リキッドペンの出番。主に眉の底辺部分、眉頭の毛が足りない部分に1本1本植毛するように描いています。(↓写真◯印をつけた部分。)

眉の底辺部分はアイブロウパウダーで描くだけでもよいのですが、その上から毛を描くとよりふわっとリアルな仕上がりに。

また眉頭はアイブロウパウダーでベタッと色をのせてしまうと不自然なので、このリキッドペンのみで植毛するように数本描く程度に。右眉に比べて左眉の眉頭のほうが毛が少ないので、左右のバランスをとるためにも描いています。

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いつもアイメイク強め、リキッドアイライナーで目尻はね上げキャットラインが欠かせない私は、美眉BOOKにもあったとおりキリッとした眉で甘さをマイナス。“眉山のないストレートなフォルム”を意識して仕上げてみました。

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ストレートなフォルムにするため眉の底辺をしっかりめに描く必要があり、やはりアイブロウパウダーだけでなく+リキッドペンが活躍。


使っている他 眉アイテムアイテムがこちら。

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マキア1月号付録「千吉良眉マスターブラシセット」すごく使いやすくて大活躍!特に「斜めカットブラシ」はアイブロウパウダーの含みも良く、毛にコシがあって扱いやすく気に入りました!ちなみに一番右の資生堂マスカラコームは、眉マスカラを塗った後など眉毛をとかすのにちょうど良くて愛用してます。。


アイブロウパウダー(イプサ「アイブロウクリエイティブパレット」)一品で十分きれいな眉が描けるのですが、美眉BOOK(千吉良眉セオリー)にもあるとおり、より立体感のあるふわっと美眉に仕上げるポイントは、テクスチャーの異なるアイテムを重ねて仕上げること。一品に頼るより複数アイテム使い(基本 アイブロウパウダーorペンシル、眉マスカラ、リキッドペンの3品)がおすすめです。

個人的にもそのほうがテク要らずで垢抜け眉に仕上げられる気が。またカラーや質感チェンジしやすく、“眉の着替え”も楽しみやすいのでは、と思います。


アイブロウはパウダーorペンシル、1アイテムのみ!という方、眉マスカラ、リキッドペンなどプラス取り入れてみてはいかがでしょう。






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