シミ といっても、広範囲にわたって点在する小さなものから、大きくて濃いものまで… また様々な種類のものがありますが、


私が長年気になっているのがコレ・・・↓

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目の下のシミ。

特に↑で示した濃いシミ2つは、20代半ばにはすでに存在。年齢を重ねるごとに大きく濃くなってます…(´Д` )。

今までベースメイクをする際、ファンデ、さらにコンシーラーを使ってカバーはしていたのですが、

今月号のマキアにはプロのヘアメイクさんが実践するシミのカバーテクが載っていたので、早速トライ☆自分のメイクテクをアップデート!


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前記事(今どき “オトナ可愛い” が分かる「MAQUIA9月号」、本日発売!)tamaneko的注目記事としてピックアップしていたこちらの記事です。






私が愛用しているコンシーラーがこちら。

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24h コンシーラUV  ナチュラピュリファイ研究所 24h cosme
3600円(税込)ライト・ナチュラルの2色入り 各色1.4g
SPF40 PA+++ ※紫外線吸収剤不使用
合成界面活性剤、合成ポリマー、合成防腐剤、タール系色素 不使用、無香料


名前の通り、24h落とさなくてもOK!100%天然成分。化学成分を一切含まないコンシーラー。

アイクリームとしても使えるというほど天然美容成分をたっぷり含み、保湿力に優れているので、目元のくすみ、クマがひどい私にとっては手放せないアイテムです。


本誌では、このコンシーラーを使ったテク(ヘアメイクアップアーティストのGeorgeさんのテク)が掲載されていたので、(さらにイプサのコンシーラーを使った広瀬さんのコンシーラーののばしテクも参考に…)試してみました。(詳しくはマキア9月号を要チェック。)


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コンシーラーは、白め→マッチカラーの2段塗りがマスト」ということで、


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気になるシミのある箇所に、白めの色 Bで消してから肌トーンに合った色 Aを重ねます。
広げすぎず、ジャストサイズに塗るののがポイント。

ブラシでコンシーラをおいた後、Bは指でトントンコンシーラーを肌に溶け込ませます。Aは筆でチョンチョンと。

最後に、塗ったコンシーラーがよれないよう、パウダーをやさしく重ねます


私は今、ファンデはパウダリーを使っているので、下地→【コンシーラーテク】→パウダリーファンデの順。(リキッドまたはクリームファンデ使用の場合は、ファンデを塗った後、パウダーの前に【コンシーラーテク】が入ります。)


今まで私はABの2色を混ぜたものを、そのままダイレクトに筆でシミ部分にのせてカバー、その上からパウダーファンデ(またはパウダー)でおさえていたのですが、

このコンシーラー2段塗り」テクのほうが、時間の経過とともにシミが浮き出てきにくく、コンシーラーを塗った箇所が露わになってしまうことがなくて良いと思いました。(時間の経過とともにファンデが肌に密着、なじんでくるのと同時に、コンシーラーを塗った箇所の「段差」が悪目立ちしてしまうことがあるので…。)


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(↑写真 上:ノーメイク素肌、中:ファンデーション塗布後【コンシーラーテクなし】、下:ファンデーション塗布後(フルメイク後)【コンシーラーテクあり】)


普段のメイクで、気になるシミは、ある程度カバー力のあるファンデを使えば、それだけで目立たなくすることが可能だけれど、やはりコンシーラー使いのひと手間を加えることで、より目立たなくすることができます。


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よりパーフェクトなベースを目指して!他にも・・・マキア9月号本誌掲載  プロが実践する、ほうれい線、クマ、たるみ、くすみのカバーテク、取り入れていきたいなと思います!





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