私 tamaneko、マキアオンラインでブログを書かせていただき1年と少し経ったところなのですが、

マキアブロガーになったばかりの頃に比べて「なんだか キレイになったね~」と一部の方から お声をいただいておりまして…!。(大変恐縮ですが(=゚ω゚))

やはりマキアブロガーになってこの1年は、より美容について触れる機会が増え、美意識を刺激するきっかけがたくさんあったので、少しはキレイに変われたのかな…、と自分でも感じています。

そのきっかけの一つと思っている事が、マキアブロガーになって始めた「セルフィー(自分撮り)」。※私はiPhone 5s使用。

(写真といえば、イベントに参加させていただき自分の写真を撮る(撮られる)機会が増えたことも…。)


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以下、「セルフィー」を始めたおかげ…?!

私のマキアブロガー BEFORE→AFTER!

について書いてみたいと思います。



マキアオンラインでは、ごく当たり前に目にするブロガーのセルフィー(自分撮り)写真。

美容・コスメブロガーにとって、メイクアップコスメの発色や、それを使ったらどんな印象になるか、またスキンケアコスメを使っての肌状態、変化などを、より分かりやすく伝えるための一つの手段であると思います。

私のブログでも今となっては当たり前のようにセルフィー写真を載せていますが、
でも、実は私・・・ マキアブロガーになるまでセルフィーって、ほとんどしたことがありませんでした。。

そもそも写真を撮られること自体が苦手で…´д` ;。
(理由は単純に、、なんだか はずかしいから(笑)いざ撮るよ~ってカメラ向けられると、どんな顔したらいいのか分からなくて緊張する…。)

しかも息子が生まれてママになってからは、もっぱら息子の写真を「撮る」専門。(主人は積極的に写真を撮るタイプではないので、写真係は常に私。ここ5年くらい自分が写ってる写真が見事に無い(´∀`; )!幼稚園行事で息子と一緒に写ってるのが数枚あるくらい。)

なので、
写真撮られ慣れてない私… マキアブロガーになってすぐは自分自身の写真を撮ること(しかも、それを多くの人が閲覧するマキアオンラインにアップすること)に、正直・・・ストレスを感じていました。。



そんな状態でスタートし、なんとか 1年経過・・・


始めの頃に比べたら、自分なりにコツのようなものを掴んで 慣れてきたとはいえ、まだまだ どんな顔をして写ったら良いか分からず…毎度悩みます(汗)

でも、セルフィーを始めて
1年経って、分かったこと。
それが・・・







セルフィーは、ブログに載せるための単なる自分撮りにとどまらず…

自分を見つめ直す良いきっかけになっている ということ。(自分磨きに役立つ!)


私にとって、セルフィー写真を見ると、自分の欠点や改善したほうが良い点を見つけることができ、(鏡で見る自分の姿と、セルフィー写真に写る自分の姿って、なんとなく違うのですよね…。私の場合セルフィー写真のほうが、客観的に自分を見ることができる気がします。)

写真だと残しておくことができるので、後になって(時間を置いて)冷静に見直してみると気づくことがあったり、
過去と今の自分の姿を比較することができます。
さらに、自分のセルフィー写真を、(見せても大丈夫な)人に見せて、意見を聞くこともできる。(私の場合は主人や母、一部の友人。褒めてくれるだけでなく、欠点を指摘してくれる人なら なお良し。)

そういったことを繰り返すうちに、自分を良いほうに変えていけたのでは、と感じます。



次ページでは 実際に、マキアブロガーになったばかりの頃の私と、今の私のセルフィー写真を見比べてみます♪
(変化が分かりやすいものをピックアップしました。)



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BEFORE : 左は、昨年度「チーム☆美セレブ」のプロフ写真として使っていたもの。

↓  ↓  ↓ 1年後

AFTER: 右は、最近スックのアイシャドウ記事(以前の記事→)での写真。


いかがでしょう?!
変わった点、分かりますでしょうか…?

自己分析・・・(^^;)  以下、書き出してみました。 ↓




(単純に…)髪がのびた。
前髪の分け目を変えた。さらに、分け目を無くし、前髪をつくった。


見た目印象を大きく左右するヘア。

マキアブロガーになる以前から髪はのばす方向でいたのですが、マキアブロガーになってから、メイクもヘアも自分のなりたい方向性というものを具体的に考えるようになった気がしていて、私の場合「ほの色っぽさ」と「日本人らしい美しさ」を目指して…髪をのばし続けていました。

前髪については、髪の分け目を今まで自然に分かれるところ(左側)で分けていたのですが、生まれつき右目が、左目に比べて少し大きい私。顔を見られたとき、ぱっちり右目側に視線が向くよう、髪の分け目を(右側に)変えました。
(ちなみに右の写真は前髪が伸び気味。今はアラフォーにむけて若見え&小顔効果を狙い、分け目を無くして短め前髪にしています。先週再び美容室でカットしてもらいました。)

最近は、髪の痛みがあると老けた印象になることに気づき、トリートメントの重要性を実感。


・ほんの少しだけ、ですが… 痩せました。

セルフィー写真をチェックしていると、自分の顔が丸いことが明らかに分かったので、何とかしたいという気持ちを強く持つことができました。(ただ、昨年はプライベートで忙しくストレスを抱えることが多かったので、それが原因でもあります…。)


・メイクに合わせて、(着ている服)トップスに配慮。

服の色で顔色(肌色)が変わってみえることに気づき、ベースメイクアイテムを見せたい、肌色をキレイに見せたい写真を撮るときは白やパステルカラー、またメイクの色モノを見せたい写真を撮るときは黒のトップスを着て撮ることが多いです。(偶然その日着ていた服で撮ってしまっている場合ももちろんあります…)
メイク×ファッションのバランスを考えるようになりました。


・リップの輪郭をとるようになった。リップメイクまで注力するようになった。

加齢とともにリップの輪郭がぼやけてきていることに気づき、輪郭をとる(補正する)ようになりました。唇の外側を部分的に、肌色のリップライナーで唇のかたちを補正するものです。

さらに今までアイメイク重視だった私、唇まで手が回らずグロスで簡単に済ませてしまうことも多かったのですが、リップメイクも印象を左右する重要パーツであることに気づき、リップメイクにも注力するようになりました。


・美しく、印象良く見える表情、姿勢。セルフィー方法、セルフィーする場所(光の当たり具合)を追究。

ここでは詳しく触れませんが、スマホでより可愛くキレイに自分撮りする方法やポイントというのがweb検索すると色々とhitして出てきます。あごをひく、口角を上げる等 表情に関することから、自然光の明るい場所で撮る、カメラアングルを工夫する等 撮影場所、方法に関することまで、幅広い!それらを読んで参考に、少しずつ取り入れました。
どちらかというと表情が薄い?私は、まず印象の良い表情(というの…?)を目指して、日頃から口角をあげる意識をするようになりました。




以上、項目の内容にまとまりがないですが…(汗)これらすべて、この1年 セルフィーをしていたからこそ気付くことができ、具体的に変えていった点。
(ちなみに
今一番セルフィー写真をみて気になっているのが、自分の顔が左右非対称で、歪みがあること。今後の大きな課題〜)



さらに次ページでは、使っているカメラアプリについて紹介します。



私にとって はじめ抵抗があったセルフィー、チャレンジしやすかったのは、こんな すばらしいカメラアプリのおかげも…!

撮った瞬間から自動補正してくれるので、カメラに写った自分の姿を見たときのショックが小さくて済む・・・(笑)


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人気アプリなので使っている方も多いはず!


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BEFORE : 左は、昨年度チーム☆美セレブ応募の際に撮った写真。iPhone自体のカメラで普通に撮影しています。(後に明るさのみ補正。)

↓  ↓  ↓ 1年後

AFTER : 右は、今年度マキアアンバサダーで使用中のプロフ写真。私がセルフィーの際、愛用しているカメラアプリ「BeautyPlus」で撮影。

(右、明らかにサギ写ということですね…(笑)ちなみに、さらに前ページ2枚とも。)

ただ左右の写真を見比べると、アプリの補正効果のみにとどまらず、やはり前ページに書いたとおり セルフィーのコツを掴んできた感が分かります…。



ちなみに注意したいのは、メイクコスメの発色を見せたい写真を撮る際は、こういったカメラアプリは使いません。こういったカメラアプリだと、ぼかしがかかって発色が上手く撮れないので、自然光の力のみに頼り、普通にiPhoneカメラで撮るようにしています。(補正なしなので見苦しい写真になってしまいますが…こちらの記事中(→)まぶたの写真はよりアイシャドウの発色を伝えたいのでiPhoneカメラでなんとか撮影。



たまに こういったカメラアプリばかりで撮っていると、自分の真の姿?が分からなくなってしまうので(笑)、時にはこっそり補正なしで撮ってチェックします。







以上、
長文になってしまいましたが、お読みいただき ありがとうございます。

今年度も引き続きセルフィーを活用して、少しずつ良く変わっていけたらな、と思っています。

が、年齢的に… これ以上シワ、たるみを増やさないための現状維持でいっぱいいっぱいになりそうな気も…(笑)また来年セルフィー写真を見比べるとしたら、まずは今と比べて老けこんでいないことを目標にしたいと思います。




tamaneko

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