ネバダ州の砂漠に行って使用してきた方の話を実際に伺ってきました。この化粧水の保湿力を数値や体感の検証結果を確かめてまいりましたのでレポートします。被験者は半顔にこの化粧水、もう半分には違う一般的な化粧水をつけて砂漠に駐車をしたキャラバンバスの中から顔を出し、風と砂にさらして数時間の実験をする様子を見てまさに「体当たり取材!!」と感動して実験映像を見せていただきました。この化粧水をつけていないほうの半顔はピリピリパリパリするような感覚で乾いていく体感がありましたがこのエスト ザ ローションをつけたほうはそういった感覚がなかったそうですからすごい保湿力ですね。体感だけではなく機械で水分を計測しても保湿されている結果が出ていました。過酷環境下でも保湿力を証明。
角層細胞のケラチン線維に、水分を束縛するように抱え込ませます。肌の奥(角層)まで潤う化粧水。究極の自信の一本ということがよく分かるのはリニューアル前の化粧水は肌タイプに合わせ数種類あったものが今回この1種類のみとなったことです。「化粧水はこの一本に任せて」というメッセージを私は感じました。
[エスト ザ ローション]
本品 140ml 税抜6,000円
レフィル 130ml 税抜5,500円(9/9新発売)
<エスト独自成分>【ATPスピラル】(保湿)ヒバマタエキス、月下香培養エッセンス(チューベロース多糖体)、グリセリン
<保湿成分>ユーカリエキス、ショウキョウエキス
砂漠の塩湖でも自らの水分を逃がさない極限環境生物であるエジプトの塩湖で発券されたHalomonas elongata)がが生み出す成分「エクトイン」が持つ保湿力に着目して開発された化粧水。その保水力を示す実験を見せて頂きました。
カチコチの疑似皮膚に見立てた乾燥したスポンジにそれぞれの化粧水を浸します。
←左はエクトイン配合の化粧水 右は一般的な化粧水→
過酷な環境を表現するためにこれを乾燥力が強力なダイソンドライヤーで乾かします。この後にスポンジを触ったのですがエクトイン配合の化粧水を含んだ方はみずみずしく柔らかでした。これが肌で起きると考えると使いたくなりました。
使い心地はとろみ系とパシャ系の良い所が融合。というのは、肌に行き渡るまではとろみ感があります。つけたては肌の凹凸に沿ってしみ込むように行き渡り、ハンドプレスで定着させるとパシャッとみずみずしい質感に変わります。つまりとろみ系もパシャパシャ系も好きな方に対応していますね。
化粧水だけをつけた状態でも肌はベルベットをさわったような柔らかな質感「これ、化粧水だけ?!」と手指を3往復した私。
こちらは夜用のエスト ザ エマルジョン。
エスト独自成分はATPスピラル(保湿)、ヒバマタエキス、月下香培養エッセンス(チューベロース多糖体)、グリセリン 保湿成分としてはユーカリエキス、ショウキョウエキス配合。
発表会ではyukiyameshiのおもてなしを頂きました。
色彩豊かで目に映ったものが心に反射、気分が明るくなりました。yukiyaさんごちそうさま、花王様お招きありがとうございました。
フィンガーフードは、ピックで頂いたあとにも美しさが演出されていて、下に引いてある紅大根?
ビーツのような赤紫系のスライスのお野菜が木のトレイにアートのように広がりました。
砂漠のように乾いた環境下にさらされた私達の肌を潤して安心して1日を終えたいです。
#est #エスト
プロ顔負けの美容マニア
得意な美容ジャンルは スキンケア。鋭い観察眼と豊富な経験をもつスキンケア通。コスメの発表会 セミナーレポートに定評あり。
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