真夏で暑さや日焼けで肌の負担を減らしたいこの時期にこそ使いたいです。

二位の理由って仕上り心地良さ肌負担が少ないので肌が良くなっていく実感ではないかと思います。

周りでも肌が荒れて...調子が悪くって...の子がこれに変えたら肌がよくなったと聞いたことがあります。

あんまり大々的に宣伝をしていないのに売れている、二位。

これって使用者の実感でじわじわ広まる系ですよね。

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リキッド派の私も納得する仕上り!水を一滴も使わずに作った美容液ミネラルファンデ

ミネラルコスメブランド MIMCのミネラルクリーミーファンデーション SPF20PA++についてレポート致します。

まず期待大な特徴は 水を一滴も使用しない濃縮美容液にナチュラルミネラルパウダーを溶け込ませたファンデーションということ。

美容液ファンデという特徴でうたっているアイテムはこれまでもよく見かけてきましたが MIMCの特徴はそう、ミネラルファンデでありながら水を使わずに作られた美容液成分ファンデーションということ。

普段私はリキッドを使っています。

ミネラルコスメはサンプルで試したことはあるけれど「ミネラルファンデだけにするということは非常に抵抗があり、パサパサして無理&ツヤも出ないから使えないだろうな・・・」と斜め目線でした。しかしその印象は大きく変わった、このクリーミーファンデで。

ミネラルファンデはここまで進化していたのか!!

まずテクスチャー。 スパテュラをご覧いただければおわかりだと思いますが柔らかい質感です。

液が流れるような感触ではありませんが伸びもとてもよいです。

そして最初に大失敗。 よく伸びるので多く取り過ぎました。

下の写真はつけてすぐあまりなじませてはいませんが もう一段階トントン&ポンポンしますとさらに肌になじみます。

リキッドのようにツヤッツヤとは行きませんが粉っぽさ荒っぽさはありません。毛穴落ちして毛穴目立ちになるようなこともなく

変な反射で毛穴を目立たせていませんでした。(ココ私の重要ポイント)

頬の一番高いところの一番濃いシミを隠すには物足りないのでコンシーラーをプラスしました。

シリコンなどの化学合成された成分は不使用。植物成分とミネラルパウダーだけで出来ているのに 濃厚なしっとり感と べたつきがないさらさらな仕上がり これって両立できるんだあ、、、感心。肌と同じ組成のスクワランのバランスだそうです。水分は抱き込みながら空気は通す、肌になじんで潤いを送り続けられる。

だから肌が窮屈で圧迫されたような感じがないんですね、きっと。

無修正、無加工の写真でミネラルクリーミーファンデーションを見てくださいね。

カメラはOLMYMPUS PEN Lite 自然光で撮影、フラッシュはたいていません。

使用色は 102 ニュートラルです。

アーティストさんにタッチアップしていただいいて6色(九月からは7色)の中で私に一番合ったお色でした。

日本のブランドなのでもともと日本人の肌に合ったお色が揃っているなと感じます。

ミネラルクリーミーファンデーションだけなので目の下のクマ、頬のしみはまだ写っていますね(^o^;コンシーラーで隠せます。

下地なしでも大丈夫だなんて。ミネラルファンデって透明感が出ないって思い込んでいたのですがこのミネラルクリーミーファンデーションならば大丈夫ですね。

超乾燥肌の方には物足りないかもしれません。メイク前にスキンケアをこってりしてこちらをつけるという手もありますが。クリームべったりですと肌の透明感なくなりますしね(^o^;乾燥肌さんでも調子の良いときに使えば大丈夫と思います。

いいなあとおもったことはしっかりつけても首との差異が出にくい色合い、質感ということ。

よくメイクアーティストさんもきれいにつけても首との差異がありすぎるとかえって老けるよとおっしゃっていますしね。

フォーマルな場所 お出かけの時には下地とリキッドで仕上げるかもしれませんが普段はこれだけで行ってみよう!

肌が異物と感じない親和性があるものなのだから肌も喜ぶはずだもの。

クレンジングも最小限の使用量になるでしょうし、肌がきれいになる予感、いや確信。


http://www.mimc.co.jp/products/detail74.html

shino

MAQUIA エキスパート

shino

15年目/乾燥肌

プロ顔負けの美容マニア

得意な美容ジャンルは スキンケア。鋭い観察眼と豊富な経験をもつスキンケア通。コスメの発表会 セミナーレポートに定評あり。

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