メイクアップアーティストさん、理学療法士さん いわゆる専門家に聞いたお話をご紹介しますね。
まずはここ。
「眉毛と目の間。つまりまぶたの面積が広すぎると老けて見えるって。」
「 絵に書いてみるとわかるよ。」
「 紙に顔を二つ描くつもりで目から書いてみて、あ、まゆげは最後ね。」
「うん、わかった。」
「書いたよ、お姉ちゃん。」
「アナ、じゃあ最後に眉毛をかいてごらん、一つは普通に、もう片方はまぶたの面積を広く。」
「右側のまぶたが広い人のほうが年上に見えるわよね。」
「うん、左の人の方が若く見える。」
「 絵よりも自分の顔で眉毛で実験してみるともっとわかるわよ。まだ私達は若いからそんなに意識しなくって大丈夫だけれど まぶたの面積広くなったなあ、若い頃よりパーツが下垂してきたなと思ったら眉毛の上を書き足して行くよりも下側を書き足す工夫もいいみたよ。メイクアップアーティストさんが教えてくれたわ。」
「あとね、この眉毛と目の間の話の他にね、理学療法士さんに教わったこともあるの。」
「ナニナニ?」
「背中の面積が広いと老けて見えるんだって。」
「あ〜確かにおばあちゃまやおじいちゃま達、背中が広くなっていく。」
「そうなの。姿勢が悪いと背中がまるまって背中の面積が広がって背中年齢も上がるわ。耳と肩の距離を狭くしないようにして肩甲骨を寄せるように意識するといいわよ。」
「 姿勢良くしよう!とか若く見せたい!なんて思うより、まゆげと目の間、背中の面積を広くしないようにって思う方が意識しやすいな。」
本日はプロに教えていただいた知恵をアナとエルサとの会話し立てでお送りいたしました。お人形はフロリダのディズニーワールドで買ってきた物で自宅に飾ってあるものです。
この話を聞いて自分の顔で眉毛を上側書き足しをして、まぶたの面積を広くしましたらやっぱり老けましたよ!!面白い!!いや、笑えません。現実に日々年を重ねているので眉毛下書き足しなど意識してメイクの力を借りたいと思いますし、背中の面積も広くしないよう美姿勢を意識して健康を保ちたいですね!
プロ顔負けの美容マニア
得意な美容ジャンルは スキンケア。鋭い観察眼と豊富な経験をもつスキンケア通。コスメの発表会 セミナーレポートに定評あり。