冬の楽しみが一つ増えますね!もう来週は11月。
東京駅グランルーフ Light on Train 実行委員会は、東京駅八重洲口「GRANROOF(グランルーフ)」のペデストリアン デッキならびに八重洲口駅前広場を幻想的に彩るインスタレーション「東京駅グランルーフ Light on Train」を、2016 年 12 月 1 日(木)~25 日(日)にて開催します。2012 年より展開している、東京駅八重洲側のクリスマスインスタレーション は例年、グランルーフから放たれる幻想的な光で、東京の冬の夜を彩ってまいりました。2016 年は、新たなコンテンツに 生まれ変わり、クリスマスシーンをさらに盛り上げます。クリエイティブディレクションは、独自の世界観、映像美を確立し、 革新的な作品を国内外で発表し続けている、ビジュアルデザインスタジオ「WOW(ワウ)」が担当。今回は、全長約 200m に及ぶグランルーフ全面をキャンバスにし、インタラクティブ性のある壮大なインスタレーション作品に挑みます。
照明演出エリア
運ばれてきた『光の花』が漂い、 広がっていくエリア。映像の世界と連動した 照明による演出を展開します。
インタラクションエリア
インタラクションエリアには来場者が体験できるインスタレーションを展開 所定のエリアに立つと、その人の影をリアルタイムでルーフ上にシルエット化 して投影します。そのシルエットがルーフ上に投影されている列車からこぼれ 落ちた「光」に触れると、『光の花』に変化し、漂っていく仕掛けです。
映像演出エリア
物語性を感じさせる影絵をモチーフとした映像 演出を展開。ルーフに現れたプラットホームから 光の列車が夜空へと発車します。
ビジュアルデザインスタジオ「WOW」によるクリエイティブディレクション、映像制作 ミラノサローネをはじめとし、グラミー賞でレディ・ガガのフェイスプロジェクションマッピングを行うなど、世界の舞台で 体験型の空間インスタレーションを展開している、ビジュアルデザインスタジオ「WOW」がクリエイティブディレクション を担当。光と影の物語により、東京駅を訪れる人々を幻想的な世界へいざないます。
通勤で通る人にとりましても いつもの駅が彩られホリデーシーズンだなと思わせてくれますし、高速バスの乗降場所の近くですからバスや新幹線の乗車に時間がある方も楽しめます。駅は沢山の方が見ることができていいなと感じます。
冬の澄んだ空気に輝くイルミネーション、開催が待ち遠しいですね。
「東京駅グランルーフ Light on Train」
東京駅八重洲口グランルーフ、八重洲口駅前広場
2016年12月1日(木)~12月25日(日) 17 時頃~22 時
プロ顔負けの美容マニア
得意な美容ジャンルは スキンケア。鋭い観察眼と豊富な経験をもつスキンケア通。コスメの発表会 セミナーレポートに定評あり。
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