こんにちは!マキアエキスパートブロガーのmamiです


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instagram @mamiset


instagramでその日のアイメイクをひたすらUPしているのですが

眉毛に関する反響がとても多くて(ご質問やコメント等本当にありがとうございます!)


過去にも

「眉毛難民ブログ」や 「ipsaアイブロウクリエイティブパレットの使い方ブログ」

と眉記事書かせていただきましたが日本全国眉毛難民未だ続いております。


顔の印象を大きく左右する「眉毛」

基本の形ってどうやって作るの・・・ 左右のバランスが違う・・・ 

目と眉の幅を縮めたい・・・ 流行りの眉を教えて・・・


などなど、重要ながら苦戦するパーツ第一位ですよね


季節は秋メイク真っ只中なので、改めてレクチャーいたしましょう。

今回のmami塾題して

「秋メイクに映える美人眉の作り方を教えます!」


まずは押さえておきたいのが以下のポイント。


■秋の眉毛はどんなのがベスト?

メイク全体で言うと、透明感や明るい色味が多かった春・夏に比べ、秋はぐっとシックなカラーが多くなります。

目元や口元がこっくり落ち着いたカラーなのに眉毛だけ明るめのふわぼさ・・・だとちょっとチグハグ。

カジュアルすぎず、かといって眉尻整えすぎたカッチリ眉でもないナチュラルさが秋の美人眉といえます。


■自眉を生かしましょう!

秋メイクがなじむ美人眉として私が思うのは

①眉マスカラで無理に明るくしないナチュラルな自眉カラー

②無駄な毛だけを整えてあくまでナチュラルさを残したキレイめ眉


眉毛眉毛って眉の字ばかり見ていたら目がおかしくなりそうだからさっさと動画いっちゃうわね



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秋メイクに映える美人眉!



①地毛が濃い人はマスカラしましょう

まず、自眉を生かしてほしいのだけど私のようにもとの毛が濃くておぼっちゃま君バリの濃い眉毛だったら眉マスカラをしましょ。


私はKATEのアイブロウマスカラBR-2を使用してます。やや赤みのあるブラウンね。

毛流れに沿ってザッザとブラシしたあと毛流れに逆らって毛の裏側もきちんと塗ろう

ポイントは眉マスカラを一番最初にして色のトーンを決めておくこと。最初に明るくしておけば暗くなりすぎることがない。



②眉尻から描くべし

ipsaのアイブロウクリエイティブパレットを準備し、

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BのブラシでBのブラウンをとり、



眉尻から描く

メイク上手は「尻」がキレイなんですよ。眉尻、目尻・・・他なんかあったかしら、とにかく端っこが大事!



③毛の隙間をとにかく埋める

どんな角度から見られても隙のない眉毛!それは「毛の間を埋める」ことにかかってます


AのブラシでAのブラウンをとったら毛の間を埋めるようにザッザと描いていきましょう



④カラーチェンジして秋の美人眉に!


眉の形ができたらD,Eのブラシでオレンジorレッドで色をつけます。

オレンジだとカジュアルに元気なイメージ。

レッドはしっとりセクシーなイメージ。問答無用で秋はレッドにしましょう


動画のようにザッザっと往復するブラシワークでOK。簡単でしょ?^^



毛の隙間をきちんと埋めて、秋メイクにぴったりのしっとり美人眉を極めましょう!



今日はここまで!



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