翌朝の肌の明るさを実感できるプラセンタコスメ!

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肌美艶潤

エッセンス20mL 24000円(抜)

ローション 125mL 8000円(抜)

クリーム 30g 16000円(抜)


プラセンタコスメは数多くありますが、原料の安全性やクオリティへのこだわりが尋常じゃありません。


まず原料の馬は、世界トップクラスのサラブレッド・ファーム「北海道ノーザンファーム」産。


馬の変化にすぐ対応できる獣医・装蹄師が常駐!

エサの牧草は土から管理し、農薬は一切使用しない!

毎月1回の採血で馬の状態を確認し、ホルモン剤は一切投与しない!


などなど、安全性は世界最高レベル。


ちなみに、プラセンタというと豚の方が一般的だと思うのですが(安価だし)、安全性は馬の方が高いそう。(アミノ酸含有量も、馬>豚)

ただ多産の豚に比べると、希少性も高いので、その分お値段は高くなるもよう。


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更にプラセンタは、原料(胎盤)の種別や抽出技術でも製品に大きな差がでるそうで、肌美艶潤が採用しているのは、有効成分の抽出率が高い「酵素分解法」。

その分、お値段も(以下略)。


プラセンタ以外の有効成分は、エクトイン

砂漠の微生物だけが持つアミノ酸の一種で、優れた保水効果のある成分。

過去にこの成分の含まれた某オールインワンローションで、その即効性に驚いたこともある私と相性のよい成分です。


全てのアイテムにこの2つが含まれていますが、私が特に気に入ったのは洗顔後すぐ使うピンクの美容液!

気になる箇所にピンポイントで使用。(結果、顔全体に使ってますが。)


とろーんと濃厚なテクスチャー。

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濃厚ですが、肌にすぐなじんで、ベタつきなし。


このピンクは、優れた再生力、そして炎症を抑える作用がある、シアノコバラミン(ビタミンB12)の色。

この時期、朝からくすんでいる私の顔に明るさが感じられるようになったのは、これの力が大きいと思う!


同じくさっぱりしたテクスチャーのローション。

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あまりに早く肌表面がサラッとするので、揮発してる?と思ったほど。


締めはこのクリーム。

こちらも、とろけるように肌になじむ軽いテクスチャー。

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やっぱりベタつかないので、この後あまり時間をおかず、メイクに移ることができます。


これだけベタつかないと逆に保湿力が心配になりますが、ほぼ問題なし。

ただ、最近お気に入りのテンションパクト(→記事はこちら)を使って、一日エアコンのもとにいたり、外にいたりすると、やや乾燥が。。

そのときは、夜クリームやオイルを重ね塗りしています。


↓なんか合成っぽいですが、合成ではありません。

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プラセンタコスメの効能は、今の肌を「ちょっと前の肌」に戻してくれること。

なので、アラサーやアラフォーでお肌の曲がり角を感じた人こそ、使うべし。


で、選ぶポイントは、品質安全性抽出法

価格だけを見るのではなく、この3つと価格とのバランスを見ながら選ぶのが重要だと思ってます!

ギ☆

MAQUIA エキスパート

ギ☆

16年目/乾燥肌

エイジングケア&ネイル命

得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。

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