【スキンケア編】に続き、2月も中旬に入ったところで恥ずかしげもなくベストコスメ【メイクアップ編】やっちゃいます!しかも通期!

メイクアップアイテムは、ベースメイク、ポイントメイクと合わせて、5アイテムを選びました。


まず第5位

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■ セルヴォーク インラプチュア ラッシュ 4104円(込)


【2018上半期ベストコスメ】マスカラ部門 第5位のアイテム。


04 パーシモンは、「」色。オレンジがかったブラウンです。

濃いブラウンのマスカラは私の中で定番コスメですが、これだけ明るいブラウンは新鮮!

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毛足の短いコンパクトなブラシで、ダマにならず、少しずつ塗り込んでいけます。


上下ともに、セルヴォーク単品使い。

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目元をふわっと明るく縁どって、唯一無二な表情を醸します。

もちろん、お湯で落とせるフィルムタイプ。(若干落としにくさを感じるけど。)


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続いて、第4位

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■ エレガンス スリーク フェイス N 3000円(抜)


プチプラ&コスパコスメ・グランプリ2018【チーク部門】1位のアイテム。

そうです。デパコスなのに、このお値段♪


カラーは、ミルキーなコーラルオレンジOR201

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本当に可愛くて、2018年、2番目くらいに多用したカラー。(1番はキャンメの07 コーラルオレンジでしたー。)


透明感のあるマイルドな発色が特徴。

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これぐらいシアーな発色のクリームチークは、時間が経つと跡形もなく消え失せることがありますが、さすがエレガンス

この発色をちゃんと維持!


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第3位は、秋冬のツヤ感メイクに欠かせないアイテム!

使い勝手のよさが決め手です。

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■ イプサ クリエイティブ オイル (シアーゴールド)  15mL 2700円(込)


小ぶりでツールいらずなので、携帯用にも便利。


ツヤ足しアイテムは、クリーム、スティック、パウダー、もろもろ持っていますが、オイルというダイレクトさが、逆にその手があったかという感じ。

皮脂に近い質感なので、ベースメイクと素肌との一体感が得られるのが特徴です。


微細なゴールドラメがたっぷり。

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ただ、肌に塗るとラメ感はほぼ感じられません。

(ラメラメキラキラなハイライターをお求めの方には、物足りないかと。)


ベースメイクの仕上げとして、直接ハイライトゾーンに塗るほか、ファンデの前に仕込んでおくとより自然な仕上がりに。

同時発売のリテクスチャリング ファウンデイションに混ぜて使うのも、ブランド推奨の使い方。(オイルが吸収されないよう、スポンジではなく指使いして下さいとのこと。)


(左)1月号の特別付録カバーマークのパウダーファンデ<フローレス フィット>を塗って、

(右)頬の三角ゾーンと目の周りのCゾーンにクリエイティブ オイルを重ねました。

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見た目の濡れ艶感に反し、結構サラッと仕上がります。

乾燥の気になる部分に軽く叩き込むことも。


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>>>第2位、第1位は次ページ!


第2位は、褒められアイシャドウ!

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■ SUQQU グロウ タッチ アイズ 7.5g 3,996円(込)


【2018下半期ベストコスメ】アイカラー部門 第3位のアイテム。

カラーは、05 曙染 –AKEBONOZOME。独特な渋い朱色。


リキッドならではのシアーな質感が美しい。

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大小のパール感が美しく、一色でも自然な立体感が生まれます。

カラーは渋いのに、暗く沈まず透明感のある目元が作れるのは、多分シルバーパールのおかげ。

よれたりくすんだりせず、この付け心地を長時間キープ。


2018年一番褒められることの多かったアイシャドウです!


→記事はこちら


第1位は、正直出会った直後から決めてました。

【2018下半期ベストコスメ】アイカラー部門 第2位のアイテム。

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■ ディオール バックステージ アイ パレット 5940円(込)


捨て色ゼロとはまさにこのこと。下地まで入っちゃってます。

しかもこのお値段。

2018年一番使ったパレットです。


カラーは、001 ウォーム

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1段目×2段目、1段目×3段目という組み合わせが、使い方の基本。


シマー(④~⑥)メインのメイク。

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クールで華やかな王道ブラウンアイが簡単に作れます。


マット(⑦~⑨)メインのメイク。

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温かみのあるオレンジ系ブラウンで、これも大好き。


カウンターで、⑦と⑥以外の7色を使って仕上げて下さったメイク。

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(1)ベース①をまぶた全体に塗る。

(2)シマー ライト④をアイホールに塗る。

(3)シマー ミディアム⑤を二重幅に重ねる。

(4)マット ミディアム⑧を目尻寄りに重ねる。

(5)シマー ライト④を重ねてなじませる。

(6)マット ダーク⑨を目のキワにアイライン的に入れる。

(7)スカルプト③を二重の上部分に重ねて、彫りの深さを強調。

(8)ハイライト②をまぶたの真ん中に縦に入れ、立体感を出す。


④は⑤と⑧を塗る前にも後にも塗るのですが、若干量が多いかも。

パサパサ感が出てしまったと思うので、40代的にはほうき型ブラシふわっとのせる方がよさそうです☆


→記事はこちら



以上、季節外れのベストコスメにお付き合い下さって、ありがとうございます!!

今年もステキなコスメに出会えますように!!(もう2月も半ばだけど!!)


ギ☆

MAQUIA エキスパート

ギ☆

16年目/乾燥肌

エイジングケア&ネイル命

得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。

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