秋メイクを引き立てる優秀チーク!

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キッカ フローレスグロウ フラッシュブラッシュ パウダー 04-ラズベリー リフィル 3000円(抜)/ケース2000円(抜)/ブラシ2000円(抜)


一見、鮮やかなピンクですが、

素肌に溶け込む質感で、”体温”を演出する。

クリアな発色のチーク。

という謳い文句通り、「ここにチーク塗ってます!」ではなく、「ここに血が通ってます!」という自然な発色になるのが最大の特徴。


その発色のために必要なのが、このブラシ。

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肌触り抜群♡

毛足が長く柔らかい、山切りカットのブラシです。

これをお肌に垂直に当てて使うのがポイント。

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粉っぽさゼロです。


頬骨の一番高いところから、外側に向けて伸ばしていくと、自然な立体感が。

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塗る範囲は、キッカクリエイター吉川康雄さんのセミナーで習いました。(→セミナーレポートはこちら。)

①頬骨のラインの内側、②法令線の内側、③フェイスラインの内側

の広い三角形。

頬の一番高いところに「まるく」”ではなく、”頬の一番高いところを中心に「広く」”入れるのがコツです。


これで、ふんわり体温チークの完成!

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セミナーで印象に残っているのは、

チークはファンデの一部。チークまでやってベースメイクが完成。

肌の印象を消すのがチークの役目

という言葉。

(余談ですが、吉川さんのファンデのカラー選びの基準は、デコルテの色。これで肌が黄色く見えてしまっても、チークが「黄色い」という肌の印象を消してくれるのでOKなんだそう。)


確かにあまりに自然になじむので、ファンデを塗っていることによる人工的な印象がなくなり、一気に素肌感が生まれます。

まさにキッカの提案する「インビジブルメイク」。

それが、このチーク、このブラシを使えば、テクなし簡単にできちゃいます!


ちなみに、先月号でも今月号でも、このパウダーではなくクリームチーク<キッカ フローレスグロウ フラッシュブラッシュ>の方が多く取り上げられていますが、私はあえてパウダーをチョイス。(カラーは同じ04 ラズベリー

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秋メイクで、ベースメイクはセミマットに仕上げたいと思っているからです。

(でも、クリームも周囲の評判がいいので気になってます。)


秋の新色04 ラズベリーは、どんなメイクにもマッチする万能カラー。

ほんのり血色を感じさせてくれるので、アイメイクやリップメイクにポイントを置きたい秋メイクにぴったりです☆

ギ☆

MAQUIA エキスパート

ギ☆

16年目/乾燥肌

エイジングケア&ネイル命

得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。

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